めしばな刑事タチバナ - 12巻

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めしばな刑事タチバナ - 12巻

  • 著者名:坂戸佐兵衛・旅井とり
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 徳間書店(2015/09発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784197805617

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内容説明

警視庁城西署刑事課に転属してきた立花刑事。風采のあがらないオヤジだが、実は本庁に籍を置いたこともあるエリートで、食についての知識は群を抜く。通称「めしばな」と呼ばれる変わりダネだ。捜査や取調べに得意の知識と情報を生かして事件の真相に迫る。第12巻は「ファミレス ナウ&ゼン」編。今はなきメニュー、消えた店舗、変わり行く客層……時代と共に変化し続ける「ファミレス」の「今と昔」を、ウンチクたっぷりで語ります! リアルめしマンガの決定版!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Syo

12
今度はファミリーレストラン。 概要。 うんうん。 いろいろ感動したことが あったような気がするなぁ。 関西には、あまりなかった スープバー。 東京に行った時 わざわざ行ったような。 たまたまだっけ。2018/08/08

本木英朗

10
7,8回目か。この巻ではやっぱり「ファミレス ナウ&ゼン」であろう。刑事のタチバナと犯人の男が、ひたすらファミレスについていろいろ話すだけなんだけれども、それがまた面白い。他の連中はただひたすら聞いてるだけだしねえ。しかしさすがに5まで来ると、韮澤課長が「カギかけて今から仕事しよう」と言い出すけどねえ。その辺も含めてみんな超よかったよ。その他にもいろいろな話がある12巻であった。……というわけで次巻に続く。2019/11/01

METHIE

10
ファミレスの話は為になった。2014/03/13

JACK

10
◎ 相変わらず立花さんのウンチクが面白い。今回の話は「チャーシューメン」、「海苔佃煮」、「ザーサイ」、「炭酸入りコーヒー」、「タイスキ」、「ファミレス」と色々。ファミレスの歴史は興味を引かれます。また「さわやか」と「ジョイフル」に行きたくなります。2014/02/16

ジロリン

10
そうか、もうジャンバラヤないんだ…と、読者への「共感力」がますます強力になってきました。桃屋の瓶詰め考察も、素晴らしい緻密さ(笑)。キャラもますます立ってきて、五島の最強スルー技が冴え渡る。フレンチトーストネタも、ああ「クレイマー、クレイマー」のあれね…と思いつつも韮沢課長のセリフに泣かされる。あと、私も「炭酸コーヒー」はウマイと思う!たまに自宅で炭酸水を使って作ります。ほんと、バランスが難しいんですよね…2014/02/09

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