- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
警視庁城西署刑事課に転属してきた立花刑事。風采のあがらないオヤジだが、実は本庁に籍を置いたこともあるエリートで、食についての知識は群を抜く。通称「めしばな」と呼ばれる変わりダネだ。捜査や取調べに得意の知識と情報を生かして事件の真相に迫る。
最新刊第36巻は「ガムの味」。城西署刑事課に“ガムブーム”がやってきた! ガムのフーセンを膨らませられない若者をきっかけに刑事課でガムが大流行! ガムの歴史を立花が熱く語り、消えたガムたちに課長が哀別の涙を流し、副署長はガムの味に人生を重ね合わせる感動巨編! 感動必至の全12編!「留め具」「カレー&ライス」「違和感」「違和感再び」「朝食バイキング」「デニッシュパン」「モヒートかき氷」「ガムの味」その1~4「ガムと味」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本木英朗
15
「カレー&ライス」「朝食バイキング」「デニッシュパン」など、36巻も超面白いのだが、やはり最後の「ガムの味」だろうね。何と今野副署長の話なのだよ。……と思ったらさらに「ガムは味」の話で、桑田&平井の話が出てきて、それが一番かな……。というわけで次に続く。2022/06/08
ジロリン
8
今巻は、ヒキを使って掘り下げるネタはあまりなく(タイトルになってるガムの話のみ)、いつものような濃~いウンチクはなくさらりと流した印象。でも「カレーのルウの配置は右か左か?はたまた上か下か?」なんて考えたこともないネタをブッ込んでくるあたり、あいかわらず油断?できません♪2020/01/12
HK
2
今回はガム。長編ネタが一定の新規性を常に持っている飽きのこない味わいはさすが。2019/12/27
Mr.deep
2
サンミーが関西のローカルフードだったなんて・・・そういやこっち来てから見たことないなあ2020/01/10
KUU
1
青木ちゃんがデブったら絶望する。 サンミーはちょっとわかんないです。あれならまだ板チョコデニッシュをチョコが溶けるくらいにトーストした方が……。 青木ちゃんのフーセンガム。 ガムは以前噛んでると歯に電気走るようになって以後ずっと食べてないなぁ。 時々挟まるブスの愚痴は誰得?2021/07/04