めしばな刑事タチバナ - 21巻

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めしばな刑事タチバナ - 21巻

  • 著者名:坂戸佐兵衛・旅井とり
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 徳間書店(2016/08発売)
  • 盛夏を彩る!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/27)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784197805983

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内容説明

警視庁城西署刑事課に転属してきた立花刑事。風采のあがらないオヤジだが、実は本庁に籍を置いたこともあるエリートで、食についての知識は群を抜く。通称「めしばな」と呼ばれる変わりダネだ。捜査や取調べに得意の知識と情報を生かして事件の真相に迫る。
第21巻のメインテーマは「箱アイス」。単なる「お徳用パッケージ」のイメージはもう古い! あの懐かしい味から新機軸まで、独自の進化を遂げたジャンルを前に、立花ほか城西署メンバーのこだわりトークはさらに濃く、深く展開! 「箱アイス愛すべし」、乞うご期待!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

本木英朗

15
「牛丼ファイブイヤーズ」とか「箱アイス愛すべし」とか、みんなよかったよねえ。中でも俺は、「天ぬき」がよかったけれどもね。これは見てのお楽しみかなあ。というわけで次は22巻である。ではでは、また。2020/03/27

またおやぢ

14
蕎麦好きとしては、最近の立ち食い蕎麦屋が、いろんな意味での質が高くなっているのがなんとも嬉しい。一昔前までは蕎麦屋でしか味わえなかった蕎麦屋呑みが手軽にリーズナブルに楽しめるようになってきたなぁ~と思っていたら、やはり見逃しませんなめしばな刑事。箱アイスの話も見逃せないが、今回は「天ぬき」の話が自分好みのシリーズ第21巻。天ぬきは蕎麦前というよりも、もりそばと一緒に頼むのが自分なりのささやかなこだわり。2016/09/03

ジロリン

11
今巻は牛丼と箱アイス(って言うんだ!)が二本柱。が、どちらもあまり思いいれの無い私には、あまり響かない巻だったなぁ(牛丼は、昔一度だけ吉野家にはいって、その雰囲気があまりにツラかったのでそれ以来足を踏み入れていない)。それぞれのくだらない薀蓄(誉めてます)は面白くよんだけれど…PARMが"日常のちょっと贅沢したいニーズ"にフィットした、という考察はさすが。2016/04/02

fukumasagami

10
「実に単純な話だった 30年以上の俺のカウンターごしの牛丼史の中で…… おそらく今の牛丼が一番うまい」 「おおおお! そういうことか!」2016/08/21

gelatin

7
★★★★ 去年の夏、1日1アイスをこつこつ続けていたら太りまして、これはいかんと。で、普通のアイスじゃなくて箱アイスなら一個が小さいからいいんじゃないかと期待したのですがやっぱりダメでした。たまに2個食べちゃうからだと思う。夏も終わって徐々に体型は戻りましたが、今も冷凍庫にはアイスが入っています。お守りみたいな感じです。牛丼はもう長いこと食べてません。でも1日1牛丼をやったら…と想像するのは楽しい。想像だけね。2016/04/01

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