内容説明
はぐれ長屋に住む藤四郎の元に、一千石の旗本の姫君が逃げ込んできた。お家騒動に巻き込まれた姫君と藤四郎を救うため、華町源九郎の剛剣が唸りを上げる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とし
34
はぐれ長屋の用心棒「おしかけた姫君」21巻。「きまぐれ籐四朗」20巻で島田藤四郎さんはぐれ長屋の住人になったんだ、何年もまえに読んだので失念してしてました、これで道場主の島田さんとはぐれ長屋の用心棒の関係が解りました。やはりシリーズ物は順番に読まないとダメですね反省(ー_ー)!!2014/01/27
うさこ@タッタカタ
10
図書館。しかも待ち合わせまでの空いた時間に読破。1時間〜安心して読めるシリーズ。島田さんに押しかけ女房。内容はいつも通り。わっちの役どころはお吟といいたいが、お熊さんの方が近いな。やだよどこ見てんのさ。2015/03/19
史
3
実直な姫と誠実な兄の未来を守るため、長屋の民は動く。2022/01/16
toshi
3
読む順番が前後してしまったけれど、「はぐれ長屋の用心棒」の21巻。 これで島田が道場を開くことになった経緯が分った。2014/01/16
ひかつば@呑ん読会堪能中
3
長屋の新人、島田藤四郎がメインの第2弾。呑みながら読んだらあっという間に終わってしまった。御姫様は悪人どもに5日間も監禁されて大丈夫だったのだろうか、と余計なことを考えてしまうマンガのような出来すぎた話。 島田が長屋からいなくなるとすると、また源九郎達が危ない目に逢う話になるのだな。これは焦って続きを求めなければならん。2012/11/01
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