双葉文庫<br> はぐれ長屋の用心棒 : 40 源九郎の涙

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双葉文庫
はぐれ長屋の用心棒 : 40 源九郎の涙

  • 著者名:鳥羽亮【著】
  • 価格 ¥539(本体¥490)
  • 双葉社(2017/09発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
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  • ISBN:9784575668445

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内容説明

源九郎が「浜乃屋」に顔を出すと、お吟が「親分」と呼ばれる初老の男・猪七と深刻そうに話をしていた。どうやら、お吟のかつての仕事仲間らしい。数日後、お吟と猪七が浜乃屋の前でならず者に襲われ、はぐれ長屋まで命からがら逃げてきた。どうやら、その裏には掏摸同士の縄張り争いがあるようだ。長屋の仲間とお吟を守るため、源九郎たちは下手人を探り始める。大好評シリーズ、記念すべき第四十弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

98
はぐれ長屋の用心棒「源九郎の涙」40巻。源九郎さんの仲間に不幸があったのかとドキリ、お吟さんの危機を救ったんですね。源九郎さんとお吟さん一緒になれば良いのにね。2018/02/07

いつでも母さん

91
シリーズ40巻目。今回はお吟が絡むから、いつも以上に?源九郎ガンバル!一緒になることになんの支障もないだろうに・・でもたまに会うからいいのかなぁ(笑)それにしても菅井の旦那の将棋、将棋には笑える。今回も安定の巻でございました。それが心地良いのだ。2017/08/28

toshi

6
今回の依頼人はお吟さんの昔の仲間。 菅井は何度も言われてしまった。「居合が抜いたな。」2020/07/25

昌子♪♪

4
久々の源九郎さん!相変わらずのサクサクで…。それはそれなりに面白い。2018/04/08

ひさか

4
2017年8月双葉文庫刊。書下ろし。シリーズ40作目。つきあいの長いお吟の危機に立ち向う源九郎ですが、「源九郎の涙」までは、言い過ぎかな。硬派の鳥羽さんらしい流れですが、もう少し人情側に傾いても良かったのにねぇ。2017/10/16

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