双葉文庫<br> はぐれ長屋の用心棒 : 43 用心棒たちの危機

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双葉文庫
はぐれ長屋の用心棒 : 43 用心棒たちの危機

  • 著者名:鳥羽亮【著】
  • 価格 ¥539(本体¥490)
  • 特価 ¥377(本体¥343)
  • 双葉社(2018/10発売)
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  • ISBN:9784575669008

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内容説明

はぐれ長屋に住む安次という職人が、番屋に連れて行かれた。呉服屋「成田屋」に押し入った強盗の仲間だと疑われたようだ。さらには、強盗の中に居合を遣う者をはじめ、武士が何人かいたことから、菅井紋太夫はもちろん、源九郎たち「はぐれ長屋の用心棒」の面々が、押し込み強盗の濡れ衣を着せられてしまう。疑いを晴らすべく、源九郎たちは強盗一味の正体を探り始めるが、思わぬ事態が起こる。大好評シリーズ第四十三弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

158
シリーズ43巻!いつもの面々に似たような盗賊が現れた。で、長屋の安次がしょぴかれてしまいましたよ・・安定のシリーズ今回は総動員です。名前が同じで、一味には居合を使う侍が・・ってだけで長屋の皆ははらはらドキドキだったよね。今回もすっきりと読ませて頂きました。2018/09/03

とし

94
はぐれ長屋の用心棒「用心棒たちの危機」43巻。安次と紋太夫さん盗賊の一味の疑いが・・・長屋の用心棒総出の大騒ぎ最後はいつものようにスッキリと決着が良かったですね。2018/09/24

toshi

10
今回は用心棒たちが盗賊に間違えられ御用聞きに探られて、ついには長屋の住人が一人捕まってしまう、 容疑を晴らそうと、本物の盗賊を捕まえようと動き出したところから、用心棒たちと盗賊の戦いが始まる。 盗賊の一人を捕まえていつものように長屋に連れ帰って仲間のことを聞くのは良いけど、すぐに引き渡さなかったため、その後大変なことになる。 そうなることは予想がついていたのにそうしなかったのはそこで話が終わってしまうから、不自然な展開にしたんだろうけど。。 その後も(順調に)一人ずつ捕まえて行き、最後はいつもの展開。2020/08/02

ひさか

7
2018年8月双葉文庫刊。書下ろし。シリーズ43作目。長屋の安次と用心棒達が押込み犯と疑われるハメに。今回も、疑いを晴らすために真犯人捕縛に動く長屋の面々の活躍が楽しい。2018/11/16

goodchoice

6
いつものメンバーの安定した活躍で、もう水戸黄門の域に達していると思う。だって43巻だもの。2018/10/10

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