あまから手帖 2022年7月号 時めく神戸

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あまから手帖 2022年7月号 時めく神戸


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内容説明

あまから手帖7月号の特集は「時めく神戸」。新顔と古参が同居する神戸の街並みに、昨年から今年にかけて、新しい顔ぶれが続々と加わりました。三宮駅前の大幅リニューアルや、臨海部に誕生したユニークな建築物。さらには神戸っ子に愛されてきた繁盛店や洋食界にも新たな動きが。今号では「動き始めた」神戸の味をたっぷり紹介します!



第1部では、今を時めくニュースな店を特集。

昨年リニューアルした『御影ジュエンヌ』、シェフの代表料理が復活したのは、作詞家・松本 隆さんの存在がきっかけでした。その他神戸を支える「歴史のある味」と、そんな神戸に「ときめくわけ」を在住歴10年になる松本さんに語っていただきます。続くは「繁盛店、動く!」。今年、繁盛店のシェフたちが次々と移転・リニューアル・新展開を繰り広げています。新たな舞台で見せる3者3様の「ときめき」に迫ります。名ビストロ『LE BOOZY』やご存知『ユーハイム』の新たな試みも。そして、オープンラッシュの、胸高鳴るレストラン情報。コロナ禍の雌伏期間を経て誕生した新店は、シェフたちの想いの集大成! エッジ立つ5軒を紹介します。新店で満たされた後は、お土産においしいパンはいかがでしょう。「寄り道したくなるパン・マップ」を片手に、全店制覇してみては。また、「ときめく夏の新スイーツ」では神戸っ子に愛される名店の中から厳選した4軒の、今だけの新作をお届け。見た目にも涼しい上質なおやつが並びます。さらに、洋食の街に新たなる風が。「船舶系」の元祖『レストラン ハイウエイ』店主の令孫がオープンした新店など、神戸・洋食界も時めいています! 最後に、新港町に表れた2つのミュージアムを、食いしん坊目線で巡るグラビアで。



第2部では、その土地ならではの美味、少し足を伸ばしてでも行きたい店を紹介します。

市街から車で30分、北区に佇む「一軒家レストラン」だからこそ楽しめる空気感と地産の恵みをお届けします。また、ベトナム人コミュニティがある長田をはじめ、兵庫や塩屋など西へと押し寄せているアジアの波。「西のリトルアジア」では、現地のディープな味を紹介します。そして、食と自然に恵まれた環境から、近年、新店を立ち上げるシェフが増えた淡路島。なぜ淡路島なのか? をお聞きするとともに、魅惑的な「島の味」の数々へご案内します。



そのほか、巻頭連載「あまから視線」では名日本料理店の新展開、北新地にオープンした串揚げ店や、老舗寿司店が始めた棒寿司のお取り寄せなど、見逃せないニュースを取り上げています。門上武司が行く「ローカル・ガストロノミーの名店」では、瀬戸内の白身を旨く握る、愛媛の寿司屋へ。「お取り寄せ月報」ではバルタン星人のような「ガシャエビ」をパエリアに変化!「食から、SDGs」では、京都に誕生した、ゴミをゼロにする「量り売り」スーパーの紹介。さらに、「あくまでも口福」では料理家・文筆家の高山なおみさんが語る、罪悪感を抱いた味について。「Yes,solo camp!!」では『洋食おがた』の緒方博行シェフによる、防災を意識した「オール薪火」のアナログ調理なキャンプに密着するなど、見どころ満載の連載にもご注目を!



今、神戸はこんなにも盛り上がっています!心ときめく自分だけの一店を見つけてみては。

 

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