あまから手帖 2020年1月号 まだ知らない大阪

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あまから手帖 2020年1月号 まだ知らない大阪


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内容説明

あまから手帖1月号の特集は、「まだ知らない大阪」。通常の特集より24P増の二部構成、迫力あるボリュームでお届けします。



まずは一部。

普段は訪れる機会のない街の一角ながら、わざわざでも行きたくなる「レジェンド食堂」10軒を皮切りに、実は大阪にも中華街があったという、その知られざるルーツに迫る「中華街の残り香」、商業捕鯨再開で期待が高まる「あしたの鯨」、多彩な大阪温蕎麦を巡る「温蕎麦六景」と、味や文化を通じ、大阪の知られざる食の世界へ誘います。



一方、二部では、

有名店や気になるシェフの新展開「西天満、新章」を筆頭に、“食べに行く十三”を提案する「十三淀川ロードサイド」、日本酒党垂涎の名だたる銘柄や希少酒に出合える意外な穴場「日本酒で千鳥橋」。

また、大阪名物串カツの懐かしい話「新世界 串カツ繁盛記」や、戦後の闇市を起源に誕生した、新橋筋商店街西側の一画にスポットを当てた「野田地獄谷へようこそ」、さらには、お好み焼き・韓国料理・焼肉のメッカで、知られざる名物を発掘する「生野三傑」と、新旧を織り交ぜ、まだまだ知らない味の数々を余すことなくご紹介。



そのほか、今号から新連載がスタート。先陣を切る「わが家の食卓」の栄えある第一回目は、稀代の名料理人・上野修三さん。庖丁人人生に幕を閉じてもうすぐ5年、夫婦水入らずで暮らすその夕食の光景をご覧いただけます。また、巻末の新連載は「家族のあじ」。難波の人気店『焼肉 多平』を支えてきた家族の読み応えある物語は必見です。




大阪の食の魅力を改めて再確認できる一冊、間違いなく永久保存版です。

 

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