あまから手帖 2021年10月号 スイーツは幸せ。

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あまから手帖 2021年10月号 スイーツは幸せ。


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内容説明

あまから手帖10月号は、本誌ではなんと数年ぶりとなるスイーツだけの特集号。「スイーツは幸せ。」と題し、甘い一口が運んでくれる幸せをお届けいたします。



第1部巻頭は、「気鋭のパティスリー 生ケーキの幸せ」。本場で学んだフランス菓子や、有馬山椒を潜ませた意欲作、5人のパティシエが一つの厨房で作るそれぞれのムースやタルトなど、こだわり抜いた生ケーキが揃う8店のパティスリーをセレクト。次に、「溺れたくなるデセールの時間」では皿盛りデザートである、アシェットデセールをいただける新星に注目。目の前で作られるライブ感あり、コース仕立てありの、幸せな時間をご紹介。「焼菓子こんがり、茶色い幸せ。」は、焼きたての匂いやバターの香りが誌面から漂ってくるような、温かみを感じられる焼菓子の世界へ。「贈りたいクッキー缶」は、缶を開けるのがワクワクする、華やかなクッキー缶5選。贈り贈られる幸せがここに。そして、「いつもの幸せ。地元で愛される洋菓子店」では、昔ながらの老舗の様子をお届けします。仕事帰りに、家族でふらっと、街の人々に愛され続けている光景をご覧ください。



2部の最初は、ここ数年で大きく進化した「大人のご褒美パフェ」を。フルーツパーラーの旬果づくしあり、バーカウンターにてカクテルグラスで頂くパルフェあり。眼福な6つの美味を、ご褒美に、ぜひ。そして「自宅で堪能!名シェフのスイーツ」では、お家にいながらも味わえる、レストランの力作スイーツを。あのシェフが作ったものだったら間違いないという絶品ばかりです。「おやつの時間」では、話題の芋菓子と台湾スイーツについてのコラムを2つ。特集最後は「最新ホテルのアフタヌーンティー」。感染症対策の行き届いた安全なホテルで、泊まらなくとも味わえる非日常をご提案。ラグジュアリーな空間の中、おもてなしのプロたちが仕掛けたアフタヌーンティーで午後のひとときを。



巻頭連載には、建築史家、風俗史研究者・井上章一さんのエッセイを。「ウィズコロナの食」では、近畿大学のコロナ対策プロジェクトをピックアップ。編集顧問・門上武司がゲストと食を語り合う「サロン・ド・カドカミ」のお相手は、『福島珈琲』代表の福島建三さん。さらに、土地の味を旅気分で楽しむ「岡さん、郷の味で乾杯」は北海道の郷土料理が味わえる店へ。「食のSDGs事典」は、“培養肉”について。「代々伝えたい母のあじ ウチのごはん」では、米殻店を営む森川家の食卓にお邪魔しました。商品開発を目指す学生をフィーチャーする「SCHOOL MADE!」、今回は「茶製品」を作る京都府立木津高校へ。「地酒の星」にて奈良・天理『稲田酒造』の名杜氏が登場。巻末、「トップの流儀」では、『Bar36』西田稔さんにお話を伺いました。



自粛の続く日々の中、甘~い”幸せ”を感じるヒントがここに。あまから手帖10月号、是非お買い求めください。

 

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