内容説明
【電子書籍限定書き下ろしSS】付き!
シリーズ累計30万部突破!(電子書籍を含む)
既刊続々大重版のヒット作!
「小説家になろう」1億9000万PV突破!
ドラマCD Ver.3.0同時発売!!
「友のためなら、封印の獣とて敵ではないぞ?」
ゲームの神に愛された者たちの無自覚最強ファンタジー第9弾!
書き下ろし番外編収録!
収録書き下ろし番外編「帝国の騎士~ガウェイン卿~」
【あらすじ】
山葵、山椒、醤油……扶桑でしか手に入らない食材を求め、ホムラは友人のペテロと共に気ままに新エリア攻略へ乗り出していた。鎖国状態で他のエリアとは雰囲気の違うこの地では、スキルは「符」に込めることで発動する。新しい技はいつだって楽しい。腕試しをしているうちに、いつもながらの運とスキルのおかげか、鬼の宴に迷い込み、気付けば強力な鬼を「式」として従えることに。着々と満喫していると、道中で出会った右近・左近・天音がこの国の“封印の謎”に関わっていることが発覚しーー? 「友のためなら、封印の獣とて敵ではないぞ?」新エリア・扶桑へいざゆかん。ゲームの神に愛された者たちの無自覚最強ファンタジー第9弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ろびん
2
★★★★★扶桑編。戦闘シーンも楽しい2024/04/25
rei
2
扶桑編、相変わらずのGM泣かせに進む主人公。GMの会話聞いてると、扶桑は本来どうやって攻略するのか烈火あたりの攻略を見てみたい。鬼たちが雑貨屋の騎士たちと相対している?2024/04/20
Junta
1
★★★★★ 好み。緩さとシリアスのバランスが良い。扶桑の右近関連の加筆があり、WEB版既読でも満足度は高い。是非どこかで、ペテロ視点の扶桑の旅を読んでみたい。次はついに10巻。今年中に出るらしい。続きが非常に楽しみである。2024/04/22