あまから手帖 2021年11月号 ハズさない、デパ地下/滋賀の粋-Sui-

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あまから手帖 2021年11月号 ハズさない、デパ地下/滋賀の粋-Sui-


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内容説明

あまから手帖11月号の特集は、「ハズさない、デパ地下」「滋賀の粋-Sui-」の二本立てでお送りいたします。



第1特集は、「ハズさない、デパ地下」。自由に外食のできない今、オンラインストアもうまく使いながら、日常の食卓をレベルアップしてくれる、デパ地下の味をあまから手帖が厳選。「ハズさない、贈り物」では、食通4名と編集部が、甘いお菓子からご飯の供・お酒のアテまで、相手に合わせて選べる数々を推薦する。「Z‘s MENUのある食卓」では、阪急うめだ本店が提供する“高級冷凍食品”を、美しい写真と共にご紹介。なかなか遠出できない昨今、「デパ地下で巡る、ご当地味」で選りすぐりの日本各地の味を。「デパ地下の味で過ごす、家時間」では一軒のデパートで買い回ることのできる、食卓の提案を。「阪急うめだ本店 オリジナル商品 その企画力」では、有名企業とのコラボヒット商品やブランド立ち上げについて、その裏話を聞いた。「オンラインデパ地下、注文してみた」では、物産展、串揚げ、生ケーキの配達を、実食レポート。一部先行オープンした阪神梅田本店の“デパイチ”について、読者から集まった口コミ情報も満載だ。



特集の第2部は、「滋賀の粋-sui-」と題し、滋賀の最新8店を。琵琶湖の景趣を楽しめる日本料理や、近江牛が楽しめる肉料理店、米にこだわったレストラン、ここでしか味わえないフレンチなど、わざわざ滋賀へ足を運ぶ価値のある名店ばかり。土地の空気感や、それぞれの店を取り巻く環境なども口福度を倍増してくれる。



巻頭連載には、ロシア文学者・沼野恭子さんのエッセイを掲載。「ウィズコロナの食」では、老舗焼肉店『白雲台』のキッチンカーを取り上げる。編集顧問・門上武司がゲストと食を語り合う「サロン・ド・カドカミ」では、ゲストの『かみ添』店主・嘉戸 浩(かど こう)さんと、食と紙の意外な関係について語り合う。さらに、土地の味を旅気分で楽しむ「岡さん、郷の味で乾杯」は、鳥取県と兵庫県のアンテナショップをご紹介する特別編。「食のSDGs事典」は、兵庫・西宮に本社を置く伊藤ハムによる“大豆ミート”について。「代々伝えたい母のあじ ウチのごはん」では、和歌山市・宮本家の紀州の名物が並ぶ食卓にお邪魔する。自ら育んだ食材を商品化した学生たちをピックアップする「SCHOOL MADE!」、今回は「味間(あじま)いも」の栽培からポタージュを手掛ける磯城野(しきの)高等学校へ。「地酒の星」には京都・左京区『松井酒造』の名杜氏が登場。巻末「トップの流儀」では『カ・セント』福本伸也さんに、自身の仕事や後進についてお話を伺いました。



日々の食卓に使えるデパ地下情報、お出かけにも使える滋賀情報と、ニーズや時勢に合わせて使い分けられる情報満載。一冊で二冊分楽しめるような、お得感のある11月号。是非、書店やコンビニで手に取ってみてください。

 

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