あまから手帖 2021年9月号 イタリア料理オールディーズ

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あまから手帖 2021年9月号 イタリア料理オールディーズ

  • 著者名:あまから手帖編集部
  • 価格 ¥779(本体¥709)
  • クリエテ関西(2021/08発売)
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  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

あまから手帖9月号の特集は「イタリア料理 オールディーズ」。何となくで外食することが減った今、イノベーティブなど技術を駆使した美しい料理も良いけれど、食べたいのは素直に美味しいイタリア料理です。懐かしいけど古びない、私たちが愛し続けてきたシンプルなメニューの数々。直球で食欲を刺激する、そんなイタリア料理を今、改めてご提案します。



第1部では、懐かしさもあり、今も間違いなく美味しいひと皿を特集。

ラグーのパスタにカルパッチョ、ミラノ風カツレツ、オッソブッコ…。メニュー名を聞けば、“美味しい記憶”が蘇る、イタリア料理の定番11皿を京阪神の実力店から。食欲そそるグラビアとともにお届けします。続くは「プレイバック、メニュー名」。日本にイタリア料理ブームが訪れた頃、メニュー表に並んでいたちょっぴり気恥ずかしい“日本語メニュー”をおさらい。そして、「『ピアノ ピアーノ』の30年」では関西イタリア料理界の先駆の、往年のスペシャリテをお届けするとともに、オープンキッチンやバールなど、同店が関西に発信した6つの定番をご紹介します。また、連載でもおなじみのソムリエ・岡 昌治さんが提案する「サイゼ飲み」では、自称サイゼリヤ・マスターの岡さんに、ランチ飲みや0次会などシーン別にその魅力をたっぷりと伝授いただきます。



第2部では、関西のスターシェフたちがご登場。

ここ50年ほどで発展を遂げた日本のイタリア料理。現地の味を伝え、関西のイタリア料理界を牽引してきた名シェフ7名の現在と未来とは。いまなお色あせない美味しい料理と、「名シェフは、いま」に迫ります。また、イタリア料理の発展とは別の世界で、私たちを虜にしてきたパスタ専門店。醤油を使った和風パスタやたらこスパゲッティなど、大人が喜ぶ「パスタ一筋、専門店」5軒から、食べなきゃ損!なメニュー10品をご紹介します。



そのほか、巻頭連載は今年ビストロ・ミステリシリーズがドラマ化された、推理作家・近藤史恵さんのエッセイ。「ウィズコロナの食」ではバーテンダーが開発した「香る除菌スプレー」を取り上げています。特集にもご登場、岡さんの「郷の味で乾杯」では奄美諸島出身のご主人が営む居酒屋へ。農業高校の生徒をフィーチャーする「SCHOOL MADE!」の今回の舞台は愛農学園農業高等学校。「地酒の星」では“原点回帰”をテーマに新シリーズを発売した『梅乃宿酒造』のストーリー。そして「トップの流儀」では京都・清水焼団地『トキノハ セラミック スタジオ』の清水大介さんが登場するなど、ミドコロ満載の連載にもご注目を。

 

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