あまから手帖 2022年6月号 町の値ごろ寿司

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あまから手帖 2022年6月号 町の値ごろ寿司


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内容説明

あまから手帖の寿司特集というと、イメージするのは高級店でしょうか。今回は、3000円台で飲み食いできる駅ビルや市場の寿司店から、アラウンド1万円までの街場の店など、“値ごろ”なお店をラインナップしています!



導入は、“目で味わう”寿司。江戸時代に描かれた、寿司にまつわる浮世絵を紹介しています。屋台スタイルで提供されていた頃のものや、巻物には欠かせない、干瓢(かんぴょう)を作っているシーンのものも。そのどれもに晴れやかなムードが漂っていて、昔から寿司が愛されてきたのが伝わります。



次に紹介するのは、料理人行きつけの寿司店。「料理人には寿司好きが多い」……これは、普段から料理人と接していて、よく感じること。「どんなお店に行っているのか?」「町寿司を楽しむ“マイルール”はあるのか?」そんな質問をぶつけてみました。すると、3者3様、それぞれの店で、自分流の楽しみ方があるようで……。「だから、私は町寿司へ行く」コーナーにて、ご確認ください。



自由に献立が組み立てられる単品寿司は、注文時の参考になるよう、オススメメニューをセレクト。コースは、上限8000円台までで、“お値段以上”を感じさせる店を。どちらも、近年オープンのニューフェイスをラインナップしています。



他、江戸末期に創業し、2018年に暖簾をおろした大阪寿司の名店・『たこ竹』の復活劇や、チェーン店ながらグルマンも通う『すしの助』の魅力の秘密、そして、今、行くべき和歌山と淡路島の寿司店など、情報満載です!



連載「門上武司が行く ローカル・ガストロノミーの名店」では、広島のレストラン『hiroto』へ。「岡さん、郷の味で乾杯」では、岐阜県の料理を楽しんでいます。「Yes,solo camp!!」では『リストランテ ダ・ルーポ322』の森 良之シェフが登場します。



今月も盛りだくさんの内容。ぜひ、お手に取ってご覧ください!

 

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