アルキメデスの大戦(26)

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アルキメデスの大戦(26)

  • 著者名:三田紀房【著】
  • 価格 ¥803(本体¥730)
  • 講談社(2021/11発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065258545

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内容説明

兵棋演習第二戦。ミッドウェー沖で米軍を率いた櫂は、黒沼率いる日本軍を撃破。その勢いのまま、日本が米国と戦争することがいかに愚かかを説く。しかし黒沼は、国力の差を戦略で上回り勝利を収めることこそが参謀である自身の使命だと主張。議論は平行線のまま終わる。一方その頃、横浜で建造中の「大和」で事件が起こる……。

戦艦「大和」炎上。艦内で発生した火災により、男たちの運命が狂い始める……。風雲急を告げる第26巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のぶのぶ

17
 ミッドウェイ海戦を模擬で行う。櫂がアメリカの立場で勝負を挑む。犠牲があっても、戦果が出れば良いアメリカの攻撃。裏を取られ、日本の参謀も大負け。だが、逆に火をつけることに。大和の不正がボヤが起こることで発覚。櫂の戦争回避の計画が崩れていく。結局、史実通りになっていく。この漫画を通して、戦争時代の日本を知ることに。本当によくできている。続きが楽しみ。2021/11/20

糸文

3
★★★★☆2023/08/02

愛理ちゃん88

1
海軍史上 最悪の重大不正事件が発覚した2022/07/24

1
3.5 登録漏れ。大和に重大な欠陥が発覚し、建造計画が無に帰す、最悪の事態。銀行家と造船会社が結託した裏金作りのせいだが、国の先行きを左右するような超重要事業でそういうことするかねしかし。この銀行家も何らかの形で裁きがくだるとよいのだが…。2022/05/23

Hiroki Nishizumi

0
なんと大トラブル! 大きな転機か2022/05/28

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