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内容説明
メンフィスたちが行方不明となったとの知らせが届き、不安にかられるキャロル。エジプト王宮は騒然となり…!? 一方、ネバメンにも怪しい動きが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kagetrasama-aoi（葵・橘）
39
「王家の紋章」第六十二巻。シタルケス王子、色々問題あり捲りの人格。まあ、王家に登場する王族の男子で、性格の良い人は見掛けませんが(笑)。それにしても、ネバメンが気色悪過ぎ😱早く退場させて欲しい‼️多分、サントリーニ島の火山噴火のエピソードに絡めて決着する（私の予想）のかな⁉️生きているうちに読みたいなぁ😖2022/08/06
kagetrasama-aoi（葵・橘）
28
「王家の紋章」第六十二巻。トラキアの王子、シタルケス、何か色々間違っている気がする(゜ロ゜)。妹が絶世の美女と思い込んでいるのが凄い！愛する女性が殺されたら、復讐心が燃え上がってしまい、別の女性に目が行くのはかなり時間がかかるんじゃないかなぁ。犯人がわかってしまったら、犯人の妹とは永遠に恋に落ちないと思うし。危険だよ、その手段。メンフィスは滝に落ちたところで一巻丸々登場無し。続きが気になる。2021/06/29
再び読書
24
シタルケス王子のアホさ加減、ネバメンの品のなさが際立つ。しかしながら表紙のシタルケスは怖すぎ。そして、いつもの二人ともキャロルを狙う始末。エジプト王妃に平穏は訪れない。そしてメンフィスは行方不明。2023/01/04
kagetrasama-aoi（葵・橘）
18
この巻はトラキアのシタルケス王子の巻でした。この王子も困ったちゃん！まあ、細川先生ワールドでは、王族は大体そうなんですが(*´∀｀)。でもメンフィス王も初期では、キャロルの腕を折ったりしてましたものね。イズミル王子も、結構酷いことしてます(*ノ▽ノ)。鞭で叩いたり、水に突き落としたり。それにしてもネバメンの品のなさが際立ち過ぎです。王家ワールドの最上位の悪役ですね！2020/06/22
ozoz
12
キャロル落ち着け！2023/05/07
