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内容説明
キャロルを花嫁にしようとするイズミルはヒッタイト王の待つトロイに到着する。だが、ヒッタイト王はイズミルの花嫁がモリオネーだと勘違いし…。一方、キャロルの情報を得たメンフィスもトロイに向けて船を進め…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kagetrasama-aoi(葵・橘)
34
「王家の紋章」第四十一巻。薬で薄ぼんやりしているキャロルとトロイの都で、強引に婚儀を行うイズミル王子。好感度だだ下がり( ; ゜Д゜)。そして自称アテネの貴族の娘、モリオネー、ちょっと自業自得の感じはあるけど、イズミル王子を助けたのは事実。あの扱いはあんまりじゃないかな‼️エジプトに比べ、ヒッタイト国のダメダメぶりを演出したかったのかな。テティの頑張りが光ります😆頑張れテティ‼️そして早く助けに来て、メンフィス‼️2022/07/19
万葉語り
12
キルケのあやかしの薬によって意識が混濁し、やけどで歩けなくてもキャロルとの婚儀を強行したイズミル王子。母親に見破られ、幸せになれないといわれる。モリオネーがネックレスを引きちぎってくれてやっと望みが出てきた。2015/09/22
ozoz
7
ヒッタイト王の貪欲と身勝手さ。モリオネーも前に出過ぎ。イズミル母の正論?が光ってみえた。キャロル、早く正気をとりもどせ!2023/04/14
ざるめ
5
魔術で惑わされたままキャロルはイズミル王子の花嫁に(--;)メンフィス間に合わず(T-T)婚儀の宴で盛り上がる中キャロルに刺客が!Σ( ̄□ ̄;)2015/10/04
佳蘋(よし)
3
再読。2013/02/15