プリンセス・コミックス 王家の紋章 48

著者名：細川智栄子あんど芙～みん

秋田書店（2015/12発売）

• ISBN：9784253191142

内容説明

メンフィス暗殺をもくろむ刺客が放った剣が、よろけたネバメンの背中に刺さったことで、ネバメンは王をかばったという噂が広まる。しかし、目の前で事件を見ていたキャロルにはその噂が信じられないでいた。ちょうどその頃、重傷を負った妹を助けてほしいとアマゾネスの女王が突然来訪して…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kagetrasama-aoi（葵・橘）]

「王家の紋章」第四十八巻。表紙絵にアマゾネスの女王、堂々の登場❤️数少ないキャロル＆メンフィスの味方の国の主だから大切にしないとね(*^^*)。女王の妹のヒューリアの看病を頼まれるキャロル。偽弟のネバメンだの、アマゾネスだの色々新しいエピが繰り広げられる中、アイシスはしつこくキャロルの命を狙ってる(。>д<)。なんか色々凄いなぁ、その執着心。あと、怪我をしたフェネック（砂漠ひめギツネ）が心配😟

2022/07/24

[kagetrasama-aoi（葵・橘）]

「王家の紋章」第四十八巻。表紙絵にアマゾネスの女王、堂々の登場です。数少ないキャロル＆メンフィスの味方の国の主だから大切にしないといけません(*^^*)。女王の妹のヒューリアの看病を頼まれるキャロル。偽弟のネバメンだの、アマゾネスだの色々新しいエピが繰り広げられる中、アイシスはしつこくキャロルの命を狙ってます(。>д<)。なんか色々凄いなぁ、その執着心とある意味感動です。あと、怪我をしたフェネック（砂漠ひめギツネ）が心配ですね。

2024/12/20

[万葉語り]

ネバメンが大神官になってしまいそうで気持ち悪い。アマゾネス王国のヒューリア王女は何とか助かりそうでよかった。メンフィスではないがキャロルの博識にはいつも驚かされる。

2015/09/22

[kagetrasama-aoi（葵・橘）]

再々読。アマゾネスの女王の妹ヒューリアの看護を頼まれるキャロル、これはミノアの祝祭で登場して関わってきたアマゾネスとの回収と見ても好いんですよね！ああ、漸く繋がりました。ミノア王国とも、まだまだ未解決案があるし……。色々と錯綜してますが、とにかくネバメンネタをどうにかして欲しいと切望します。

2018/05/12

[ozoz]

アマゾネス女王への恩。お返しできますように。メンフィスの表情豊か。ナフテラにブチキレたり、オロオロしたり。

2023/05/02