プリンセス・コミックス 王家の紋章 51

著者名：細川智栄子あんど芙～みん

秋田書店（2016/06発売）

• ISBN：9784253191173

内容説明

残虐な古代ナパタイ人に連れ去られてしまったキャロルは、なんとか逃げ出そうとするが!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kagetrasama-aoi（葵・橘）]

「王家の紋章」第五十一巻。表紙絵に注目です😖鎖に繋がれ奴隷商人の番人ブズルに囚われているキャロル。まあ、少女漫画ですからそんなに酷いことにはならずに、助け出されるだろうと思いますが。キャロルが奴隷として売られる噂が噂を呼び、ヒッタイトはもとより、バビロニア、アッシリアと入り乱れてのジェットコースター的展開に。そうそう、フェネックもどうかるのかしら？雑誌連載時は休載が多くて、先が気になって堪らなかったこと思い出されます。

2022/07/28

[kagetrasama-aoi（葵・橘）]

「王家の紋章」第五十一巻。表紙絵に注目です。鎖に繋がれ奴隷商人の番人ブズルに囚われているキャロル。まあ、少女漫画ですからそんなに酷いことにはならずに、助け出されるだろうと思いますが。キャロルが奴隷として売られる噂が噂を呼び、ヒッタイトはもとより、バビロニア、アッシリアと入り乱れてのジェットコースター的展開に。そうそう、フェネックもどうなるのかしら？雑誌連載時は休載が多くて、先が気になって堪らなかったこと思い出されます。奥付を見ると平成十八年の出版です。あれから二十年近くの歳月が経つんですね。

2024/12/20

[万葉語り]

今度は奴隷として売られてしまったキャロル。メンフィスが追いつきそうなんだけどどうなることやら。

2015/09/22

[kagetrasama-aoi（葵・橘）]

再々読。ヒッタイトの手からナパタイ人の手に。そしてタモドル（のちの古代都市パルミラ）の奴隷市場でナパタイの族長イリシュから大商人バザルに売られてしまったキャロル！まあ少女漫画ですから、そんな酷いことにならないうちに助かると想像できますが……。噂が噂を呼びバビロニア王ラガシュや王妃アイシス、アッシリアのアルゴン王、怪我をしたフェナックも入り乱れて大変なことに！一刻も早く救出されて欲しいです！

2018/05/13

[ozoz]

アイシス至福の時。

2023/05/04