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内容説明
ミノア王国のユクタス将軍に助けられたお礼に、病に苦しむミノス王を見舞うため、未知なる王国・ミノアへ向かったキャロル。彼女の看病で、日増しに元気を取り戻すミノス王だったが、王の侍女・フオティアはそんなキャロルに対し、嫉妬と憎しみを感じて…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kagetrasama-aoi(葵・橘)
33
「王家の紋章」第三十一巻。ミノア王国編始まりました。私、このミノア王国編が大好きなんですよね❤️画がキラキラしていて、如何にも少女漫画‼️ミノアの装束も素敵です。考証や想像力でそれぞれの国の衣装を描きわける細川先生、素晴らしいです。侍女のテティがちゃんと名前を呼ばれるのがこの巻、テティは私のお気に入りのキャラ。(所謂主人に忠実な家臣ポジション❤️)エーゲ海もミノア王国も謎が一杯!現代でジミーと一緒に行った遺跡発掘の三千数百年前の火山噴火がどう絡んでくるのか楽しみです。2022/07/10
万葉語り
11
キャロルはミノアの将軍ユクタスの必死の願いを入れてミノアへ。メンフィスがいやがりながらも送り出す様子が素敵。ミノアの海には何か秘密がありそう。そして若いミノア王の病室の暗さにびっくりした。2015/09/21
ざるめ
5
ミノア軍によるキャロル誘拐は未遂に終わり、約定を守るため正式にキャロルがミノアへ(^^)キャロルの現代知識によって、みるみる元気を取り戻すミノア王ミノス(*´-`)しかし恐れていた遂に発作が起こってしまう(゜゜;)その症状からキャロルは手当ての方法を思いつくが果たして正しい方法なのかどうか…(>_<)2015/09/13
kagetrasama-aoi(葵・橘)
3
最新刊(61巻)が発売されたので、再読。今回はミノア王国編の始まりの31巻から。奥付を見ると、平成5年の発売なんですね、実に24年前です。思い起こすと娘が小学校の2年生でした……。随分時が流れたものです。私は所謂”王族”と自称するほどではないんですが、ずっと読み続けそしてたまに読み返したくなるくらいの”王家の紋章ファン”です。2017/02/10
佳蘋(よし)
3
再読。2013/02/13