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内容説明
シバの女王に招かれ、シバ王国へと向かうメンフィス一行。だが、シバの女王はエジプト船に襲いかかる…!! メンフィスはキャロルの待つエジプトへ無事帰れるのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kagetrasama-aoi（葵・橘）
37
「王家の紋章」第五十九巻。表紙絵にシバの女王が登場。この女王がまた、自意識過剰というか、支離滅裂な女性😱シバ王国のカリビル大臣が「まことにご気性激しく、こうなられては手がつけられぬ」なんて言ってる😖こんなんで王国を統治出来るの？一方メンフィスの留守中のエジプト王宮ではネバメンが勝手し放題‼️まだきちんと調査の結果が出ていないのに、好きにさせるなんて国家の機密や警備etc.問題有り過ぎだと思うんだけど…。まあ、読者は偽物だと知ってるから、結末が想像出来て、鷹揚な気持ちになれるけど😆2022/08/05
kagetrasama-aoi（葵・橘）
29
「王家の紋章」第五十九巻。表紙絵にシバの女王が登場。この女王がまた、自意識過剰というか、支離滅裂な女性です（苦笑）。シバ王国のカリビル大臣が「まことにご気性激しく、こうなられては手がつけられぬ」なんて言ってます。こんなんで王国を統治出来るのかしら？一方メンフィスの留守中のエジプト王宮ではネバメンが勝手し放題‼️まだきちんと調査の結果が出ていないのに、好きにさせるなんて国家の機密や警備etc.問題有り過ぎだと思うんですけど…。まあ、読者は偽物だと知ってるから、結末が想像出来て、鷹揚な気持ちで読めていますが。2024/12/22
再び読書
27
まさかのシバの女王が命を狙っているのもわからず、乗り込むメンフィス、そこの待っていたのはJAWSならぬサメの攻撃。ここでも、リチャード・キールはだしのサメ退治で危機を乗り越える。地味にエジプトではネバメンことにせ弟君が、キャロルの追い落としを狙う。最後は図らずもシバの女王を獣から守ってしまうメンフィス。まだ、続きが楽しみ。2020/06/06
kagetrasama-aoi（葵・橘）
23
「王家の紋章」第五十九巻。それにしてもシバの女王が支離滅裂過ぎる(。>д<)。まあ、絶世の美女で性格が良くて、なんて女性でメンフィスが心を動かされても困るからいいんですが。2021/06/29
itoko♪
20
相変わらず 話が進まない！年に一度の新刊の発売日に、ついつい惰性で買っている状態。細川先生には、是非とも お元気なうちに何とかうまく終わらせてもらいたいところです。2014/07/18
