プリンセス・コミックス 王家の紋章 ９

著者名：細川智栄子あんど芙～みん

秋田書店（2015/07発売）

• ISBN：9784253070683

内容説明

行方不明となったキャロルを捜す手掛かりが得られず、王宮で苛立つメンフィス。そんなさなか、アッシリアの使者が現れ、メンフィスをアッシリアへ招待したいと言い出したが…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kagetrasama-aoi（葵・橘）]

「王家の紋章」第九巻。キャロルとメンフィス王とイズミル王子の揃い踏みの表紙絵、良いですね❤️キャロルがヒッタイト風の衣装を着せられているところがツボ(*^^*)考証と想像力で、古代の国のそれぞれの衣装を描きわけられていらっしゃる細川先生の努力に頭が下がります。イズミル王子を育てた乳母ムーラ、この人も濃いキャラクターですよね、結構好きかも(*_*)。旅の商人カレブ＆ハサン登場。初登場シーンではこんなに出来る風の男だったカレブにびっくり‼️

2022/06/28

[MAYU]

再読

2018/03/18

[ミレー]

キャロルが大人しくなっただけで両想いになったと勘違いするイズミルさんてば意外と単純ねー。

2014/07/25

[ぱちょ]

もう繰り返しだね。超ナナメ読み。メンフィス油断しすぎだしイズミル王子もなんでキャロルが受け入れたと思ってるのかね？嫌だって言ってんのに。ルカはなにやってんだろ。

2017/08/10

[佳蘋（よし）]

再読。

2013/02/07