少年サンデーコミックス<br> 名探偵コナン(78)

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少年サンデーコミックス
名探偵コナン(78)

  • 著者名:青山剛昌【著】
  • 価格 ¥583(本体¥530)
  • 小学館(2013/10発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091240316

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内容説明

解毒薬を飲んで大人に戻った灰原の姿が捉えられた!?コナン、灰原、バーボン、そして黒ずくめの男達…それぞれの思惑を乗せて、真実の終着駅へ…!!日本中が話題騒然となったベルツリー急行殺人事件、さらに消えた密室の鍵事件、赤面の人魚事件を収録!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hiro

99
黒の組織との直接対決は、何巻から先延ばしさせられてきたのだろうか。あはり黒の組織、特にジンが出てくると緊張感が違う。黒の組織との対決と、クリスティの『オリエント急行殺人事件』を匂わせるミステリートレインと豪華な構成だったが、最後にシェリーの窮地を救うのは・・・。一応、世良、諸星、安室の敵味方の区別がついたように見えるけれど、簡単に終わらないのが、『名探偵コナン』。次の黒の組織との直接対決は、いつになることか。今回の名探偵図鑑は、あのバチスタシリーズの白鳥圭輔。青山さんが白鳥圭輔を漫画にするとこうなるんだ。2012/12/24

mitei

91
バーボンが誰かはわかったけど別にそれで?って感じの進み方で普通だったのが意外だった。事件とかの詳細はほぼすっ飛ばしてよんだからwまた読み直したい。2012/12/26

ムッネニーク

79
45冊目『名探偵コナン 78』(青山剛昌 著、2012年12月、小学館) 主要キャラクターが多数登場するミステリートレイン編を収録。バーボンの正体や赤井と世良の関係、沖矢昴の正体などがなんとなくだが明らかに。 「バッカじゃないの‼︎」2023/05/08

kaizen@名古屋de朝活読書会

74
「ミステリートレイン」アガサクリスティの物語と、アガサクリスティ記念動画を思い出す。列車と殺人事件は定番。日常生活からの離脱と、人生の終着点。黒の組織との関係に、展開の分かりにくさがあった。お気楽な探偵団との落差がまだ消化できない。2014/09/14

しゅわ

72
VS黒の組織で盛り上がるハズなんだけど、予想以上にあっさり終わっちゃって残念。一応、バーボン達三人の正体がわかった!?っていうのが収穫かな? オリエント急行殺人事件を意識しまくりの舞台はよかったけど、トリックや動機が舞台を生かせてないよ(涙) それにしても…シャロンを始め、キッドやら…変装の達人が多すぎてズルい。携帯で聞いた指示に従って、あんなに上手に(違和感無く)話せるなんて、キッド…キミは別の道でも成功するね。…とツッコミつつ、シャロンが幼児化の秘密を「話せない理由」が明かされることを期待中2012/12/19

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