少年サンデーコミックス<br> 名探偵コナン(55)

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少年サンデーコミックス
名探偵コナン(55)

  • 著者名:青山剛昌【著】
  • 価格 ¥583(本体¥530)
  • 小学館(2013/05発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091206282

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内容説明

TV企画「探偵甲子園」の出場者のひとり、北の高校生探偵・時津が密室で殺された。ずっとダイニングで一緒にいたコナン・服部・白馬の3人は、アリバイがない他の3人のいずれかが犯人と考え、彼らを別室に隔離して現場の捜査を開始する。だがその結果、コナン・服部・白馬が導き出した犯人は、なんと全員バラバラで…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ガーガー

28
最後のおっちゃんと妃弁護士の話は、早くより戻せよ!と思ったり。別居が長いとなかなか戻れないのかね…。怪盗キッドとコナンの父親もライバル関係だったとは!やっぱり、探偵と怪盗は相容れないのだ。2017/10/28

しゅわ

25
今年こそコナンくんを全部読メ登録するぞ!と本棚の奥から引っ張り出してきて一気読み祭り中。続いていた探偵甲子園の事件、揺れる?平次くんに「いや…全然…」と断言するコナンくん。この二人の絆がいいです。玄太くんが容疑者!?の駐車場の事件は犯人の動機がヒド過ぎです(涙) チビ新一くん&チビ蘭ちゃんがカワイイ子供時代の暗号事件。まだラブラブ!?な毛利探偵夫妻&髪の黒い阿笠博士が衝撃的でした。妃弁護士が浮気!?なエピソード…蘭ちゃんのためにも、さっさと戻ってあげてほしいです。はい。2016/02/06

シタン

16
黒の組織が出てこなくとも、コナンは面白いのである。かなりの名巻。すごく好き。 新一と蘭の過去編「工藤新一少年の冒険」。小学一年のときの思い出を、少年探偵団と小林先生に話してゆくスタイル。推理力はあっても漢字が読めない新一がかわいい。恥ずかしがって「毛利」と呼ぶ新一と、「蘭」と呼んで欲しい蘭。それをニヤニヤしながら聞く灰原。黒羽盗一が登場する珍しいエピソードでもあり、若かりし頃の小五郎、阿笠博士、目暮警部も登場。 そして小五郎と英理のエピソードは、やはり良いなぁ。もう、なんなんだよこの二人。2020/06/12

うめ

11
秘密を持てだの1人の時間をだの、愛していたら察するはずだの、恋愛は十人十色である事を認めた上でなお、幸せになる秘訣は、素直さ、じゃないかなと思う。2019/02/12

みかん@道北民

9
図書館本。探偵甲子園は思ったよりあっさり。蘭と新一の小学生の時の話がドキドキ。両親やキッド父まで出てくる豪華版です。てか学校の図書館、新しいミステリ本を入荷してないのか?2018/02/26

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