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内容説明
波のさざめきと共に蘇る
コナンの記憶――
それは、幼き新一と蘭が
世良と出会う海辺の光景・・・
そこには赤井秀一と思しき
若い男の姿も・・・
赤井家の秘密がついに
明かされる必読の最新刊です！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
214
若狭先生が気になったり、新キャラが出てきたり、新一の昔話の登場人物がスマホ持ってたり、ラムを出して閉めにかかっている感じがした。2017/04/12
hiro
110
この92巻は、10年前の赤井一家（秀一・秀吉・メアリー・真澄）とコナン・蘭が海岸で偶然出会った“さざ波編”？がメインだ。親切に巻末には「赤井家さざ波の年表」まで付いている。すでに10年前スマホを使っているのに、一方現代の蘭が使っているのは“ガラケー”と、０dayからなかなか時間が進まないが、時代は進むので整合が取れないのは仕方がないか(笑)2017/04/16
ムッネニーク
98
60冊目『名探偵コナン 92』(青山剛昌 著、2017年4月、小学館) 「試着室編」完結。そしてそのまま物語は新一と赤井家の過去に迫る「さざ波編」へ。 「米花いろは寿し編」では、板前の脇田兼則が初登場。毛利探偵事務所の隣が寿司屋だったなんて初めて知った。 「白い手の女編」では再び若狭瑠美先生にスポットが当たる。彼女の正体とは？ そして「13日の金曜日編」がスタート。新たな重要キャラの登場か？ 「まるで 魔法使い だね♡」2023/05/25
しゅわ
68
アッサリ解決した更衣室の事件はおいておいて、この巻のメインはなんといっても“10年前の記憶” 赤井さんや世良ちゃんとコナン君の因縁は！？とわくわくしながら読んでいたのですが…あれ？一緒にひとつ事件を解決しただけ？さんざんもったいつけてたわりには肩透かしでした。私の読み込みが足りないのかな？ ここの三兄妹と“領域外の妹”の正体がわかったのはスッキリでしたが、妹が生まれても知らなすぎる兄ちゃん…ひどすぎる（汗）小五郎さんに新たな弟子！？の板前さん登場し、どれだけ片目義眼候補いるの！？とツコッミしまくり2017/04/13
ゆみきーにゃ
60
《購入》若狭先生は相変わらず謎の人物だけど、また新たに怪しい登場人物が、、、そしてこんなところでゆみたんのちゅー吉が！！2017/04/16
