少年サンデーコミックス 名探偵コナン（７６）

著者名：青山剛昌【著】

小学館（2013/10発売）

• ISBN：9784091237385

内容説明

小五郎に弟子入りを志願した探偵・安室透。女子高生探偵の世良も交え、事件は物語の核心へと近づく！コナンが誘拐され、黒ずくめの影がちらつく事件の真実とは…そしてベルモットが電話をかけた相手、バーボンは!!?週刊少年サンデー本誌で連載８００回を突破!!!事件をきっかけに、物語は予想外の方向へ加速する…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ムッネニーク]

43冊目『名探偵コナン 76』(青山剛昌 著、2012年6月、小学館) 世良真純、沖矢昴、安室透の3人が揃う。黒の組織との関係性が気になるところ。それにしても、全員ガンダムが元ネタとは…^^; 高木刑事の教育係を務めた故人・伊達航が初登場。 この事件の犯人、行動力の化身だがいかんせん迷惑すぎる。ほとんどギャグだよこれは。 夫婦喧嘩事件、なんか良い感じに纏まったけど、これ全然良い話じゃないよね…。お互いサイコパス。 「バーボン？」

2023/05/07

[mitei]

遂に核心に少し近づいたかなという話しが出てきたけど、基本３人ってCIA,FBI,黒の組織のどこかの所属かなと想像。

2012/06/16

[hiro]

７５巻が出てから２ヶ月、もう７６巻がでました。はゃｗ。７５巻の感想で、「７６巻は黒の組織が動き出すようなので今から楽しみだ」と書きましたが、バーボンは世良か諸星か安室か、それとも他にいるのか。黒の組織のその前に、あんな結果になった夫婦が、本当に許しあえるの？高木刑事はどこに。ＨＴＢの「おにぎりあたためますか」で‘あしたあさって’のこと大泉さんらが○○○弁だと言っていたのを聞いたことがあります。今回もいつものように引き伸ばされましたが、９月発売（今度は３ヶ月待たないといけない）の７７巻が楽しみです。

2012/06/27

[フェリシティ]

あ、赤井さん？！きゃあ、やっぱり生きてたのね？！久々の赤井さん（多分）登場に俄然テンションが上がりました（´ω｀）やっぱり黒の組織が動き出してくれないとね！バーボンの正体、早く教えてー青山さんっ！笑

2012/06/18

[まりもん]

誰がバーボンか気になってしまう。一応安室が怪しく感じてはいるんだけど、そう思いこまされているのか？なんて疑心暗鬼。早く教えて欲しい。

2012/06/27