少年サンデーコミックス<br> 名探偵コナン(87)

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少年サンデーコミックス
名探偵コナン(87)

  • 著者名:青山剛昌【著】
  • 価格 ¥583(本体¥530)
  • 小学館(2015/09発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091262097

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内容説明

川中島殺人事件の鮮やかな解決に始まり、ブログのアクセス数を競う、タレント殺人事件、そして、保育園の時の新一と蘭の出会いのエピソードが解禁!映画「業火の向日葵」も絶好調の、コナンワールドはますます全開です!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

221
新一と蘭の初めての出会いの場面が良かった。みんな長い付き合いなんだなと気づいた。ラムの話が正直霞んで来た気がする。2015/08/17

hiro

116
コナン(失礼、新一)の一目惚れかい(笑)。新一らは保育園のころから事件に巻き込まれていたなんて、絶対呪われている(失礼、探偵として運がいい)。しかし、鈴木財閥令嬢の園子が幼稚園でなく、なぜ‘保育園’に行ってる? これはおかしい(失礼、謎だ)。 そして、また灰原ってこんなキャラ?と、今までのコナンとは印象が違う87巻だった。面白かったけれど、これじゃ絶対100巻までに終わらないなぁ。強面、黒田兵衛管理官が霞んでしまった。2015/08/21

ムッネニーク

101
55冊目『名探偵コナン 87』(青山剛昌 著、2015年8月、小学館) 「啄木鳥編」が完結。黒田兵衛は今後も物語に絡んできそう。 「ブログ編」では桜子さんが再登場。相変わらず可愛いくて運が悪くて苦労人。自撮り棒で人を殺せるのだろうか…。 「保育園編」では新一と蘭の幼児時代が描かれる。同じ出来事を2人の視点でそれぞれ描くという手法が面白い。 「ビッグカップル」編はほとんどギャグ漫画。哀ちゃんと小五郎の絡みは珍しい気がする。 「ドッキドキの 謎解きだったん だぜ?」2023/05/23

しゅわ

97
驚愕のエグい死体・長野県警の事件が意外とアッサリ解決。歴史からめるなら、もうすこしがんばれ!と思ってしまう贅沢者な歴史オタです。ブログのアクセス数を競うタレントさんの事件も軽め&ちょっと無理があるかなぁ。この巻のメインは新一くんと蘭ちゃんの出会いのエピソードですが…新一くんはもちろん、蘭ちゃんの事件巻き込まれ率の高さはこんな頃からだったの!?絶大的に信頼できるはずのあの人が…なんてかわいそうです。それにしても、こんな頃からホームズの『踊る人形』を読み込む&こんな小生意気な保育園児、嫌すぎ(涙)2015/08/25

ゆき

74
新一と蘭の保育園での出会いエピソード。蘭視点と新一視点から描かれてて新鮮で面白かった。そして、保育園児の時から新一の生意気っぷりは健在だった。また、灰原&小五郎コンビも面白かった。あそこまで敵意剥き出しの灰原は珍しい(笑)2015/08/17

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