少年サンデーコミックス 名探偵コナン（３６）

著者名：青山剛昌【著】

小学館（2013/03発売）

• ISBN：9784091261663

内容説明

服部平次VS毛利小五郎の推理対決というテレビ局の企画番組のため、沖縄を訪れたコナンたち。身元不明の死体が発見された船浦島を下見している最中、番組の女性スタッフが殺された。波打ち際に残された死体のそばには「我はグソーの使いなり」という謎の文字が。コナンと平次は、早速推理を開始。この事件の謎に迫る！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ガーガー]

服部登場。外と連絡がつかない孤島で連続殺人事件とか冷や汗しかでない。爆弾の話は、高木刑事と白鳥警部、よく爆弾から逃げられたなと驚き。エレベーターに爆弾と共に残された高木刑事とコナンはどーなってしまうんだろう…？

2017/04/08

[星野流人]

再読。「孤島の姫と竜宮城」「悪意と聖者の行進」「揺れる警視庁 1200万人の人質」を収録。松田陣平が初登場。悪意と聖者の〜と揺れる警視庁は、高木刑事と佐藤刑事によるひとつながりの物語。佐藤刑事の指示を聞きながらも、ここだけは譲れないというラインではしっかり刑事魂を見せる高木刑事、とてもかっこいいですね。

2025/08/31

[しゅわ]

今年こそコナンくんを全部読メ登録するぞ！と本棚の奥から引っ張り出してきて一気読み祭りを敢行中。前巻からのデスアイランドの事件、お嬢様のあだ名付けのセンスが（涙）　サッカー優勝パレードで起こった爆弾事件、そして3年前の爆弾事件、松田刑事…人気の高いエピソードきました！この事件に関しては語りだしたら止まらない！ともかく読んで～という感じ。爆発の３秒前にヒントを表示する…犯人もひどいけど、３秒でヒントを読んで打ち込んで送信した松田刑事スゴ過ぎる。爆弾に詳しく、サクサク解体作業をするコナン君…そりゃ怪しまれます。

2016/01/18

[ものくろ]

うぇぶり読み。安室さんの警察学校時代の松田さん！？色々時系列がめちゃめちゃな読み方している自覚はあるけど、そのお陰かあれってそういうことなの！？とか、今回の松田さんと警察学校の松田さんが同一人物なのだとかわかってある意味読みやすい。

2020/05/03

[うめ]

爆弾の話はスリリング。

2018/07/24