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内容説明
フジタは、家・財産を差し押さえられた会社社長の美術コレクションの鑑定に来ていた。たくさんのコレクションは二束三文のものばかりであったが、国宝級の真作とおぼしき円空の「日光菩薩」があった。しかし、喜び勇んで持ち帰った日光菩薩は、プロの目にも本物に見える巧妙な偽物であった…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
49
国宝Gメンって本当にいるのかなぁ?よほどの目利きじゃないと難しいだろうなぁ…(^^;光悦の茶碗で一服点てていただきたいっ!2016/07/25
くりり
39
再再々読、ミロのヴィーナスは二級品だったんだ!どうりで好みじゃないと思ったよ(笑)2016/07/16
はつばあば
39
3巻で読み終わるのは惜しい。・・しかし・・32巻はきつい。オークションハウスより品があるかな。円空の彫る菩薩の憂い、仁王の怒りは今の私達の想いと変わらないのかも2016/06/01
山田太郎
20
よくネタ思いつくなと感心するな。再読してもおもしろいし為になるいいマンガだと思った。2018/11/17
山田太郎
18
最近小説読むのも、なんだかだるいので、あんまり頭使わなくてもいいマンガとか水着やら下着のねえちゃんの写真集ばかりな気がするが。仕事で頭使ってると言えば聞こえはいいが、なんかやる気のしない書類作成でモチベーションだだ下がり。なんだかいろいろ知識身につくかんじで得した気がするマンガだなと思った。2023/04/09