ビッグコミックス<br> ギャラリーフェイク(13)

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ビッグコミックス
ギャラリーフェイク(13)

  • 著者名:細野不二彦【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 小学館(2012/04発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091846136

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内容説明

ゲームデザイナーのリッキー吉村は、新作の構想を得るためカンボジアへと向かう途中、機内でフジタと知りあう。フジタはプノンペンで美術商のタンから幻の秘宝”東洋のモナリザ”がポル・ポト派支配下のパンチェイ村にあると聞くが、タンは踏み込んできた警察に射殺され、フジタはポル・ポト派に加担した容疑で投獄されてしまう。一方、リッキーはアンコールワットを取材したものの、スランプ脱出の鍵をつかめずにいた。アイデアにつまったリッキーは道中耳にした「幻の密林寺院」の噂を信じ込み、ポル・ポト派の支配地域に乗り込むことを決意。彼はふと手にした新聞でフジタが拘束されていることを知り、裏の世界に通じているフジタに案内を頼むことを思い付く。リッキーの立て替えた保釈金によってフジタは無事釈放されるが、ポル・ポト派に顔が利くタンは殺されており、パンチェイ村に行く手立てがない。二人が途方に暮れていると、話を立ち聞きしていたストリートチルドレンのコンポンがガイド役を申し出た。それぞれの思惑を胸に、パンチェイ村への旅が始まる…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

wata

55
日本の左官職人の腕と魂はどんなもんだいっ(^^)!本物のコテエのドラゴン見てみたい♪2016/08/02

くりり

37
再再々読、土屋じいさんの左官魂とポンペイのいきり立つ巨根(笑)2016/07/19

はつばあば

33
日本には日本の左官魂ってものがあるのを知らねぇのかい!。いやぁそれにしてもニューヨークのメトロポリタンに一度行ってみたかったねぇ。伝説のキュレーター藤田を学生の頃から憧れていたと云うおっちゃんの方が老けてるように思うのですが・・(^^♪2016/06/11

山田太郎

24
8年前に読んでたのがわかりきちんと記録しておくといいことがあるのかなと思った。最後まで読んだような気がするけど、そうでもないのかなと。虫歯治療が早く終わらないかと思う今日この頃です。2018/11/22

山田太郎

15
以前読んだときも虫歯で治療していたことがわかりなんだか成長してないというのはこういうことなのかというか三つ子の魂百までというかバカは死ななきゃ治らないとでも言うのだろうかと。spotify聞きながら本読んでますが、和田加奈子って全然知らなかったけど、いいです。こういうのがあると月980円払ってる甲斐があるというものではないかと。2023/04/22

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