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内容説明
知人・加茂水仙の紹介で、台湾での仕事を引き受けたフジタ。その仕事とは、台湾財界の要人・林海羽のもとに持ち込まれた絵画の真贋を鑑定することだった。その絵を贋作と見破り信頼を得たフジタは、「茶藝」という林の新事業に関わる新たな仕事を依頼される。茶の道を通して、台湾に新しい文化を創造しようというのだ。だがその一方、政界にも大きな影響力を持つ林を快く思わない人間も、多く存在していた。そんな政敵の一人が、闇のルートを使って殺し屋を雇う。そして、フジタの身にも危険が…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
50
玉って持つ人の徳で色が変わるの?!子供の頃もらった丸い玉のペンダント、どこしまったかなぁ?2016/08/09
くりり
38
ミニカー43分の1、集めたら一部屋要りますが、どうする若造(笑)2016/08/03
山田太郎
25
再読でなんとなく記憶にあるものの新鮮だった。ニンベン師シリーズ好きだな、婦警好きの設定がうけるというか。2018/11/28
山田太郎
15
今日は25キロばかり歩いたので、少しやせたかと思ったが、全然痩せてないのはどういうこったい。そんなに日も強くなく歩きやすかった。趣味散歩だとお金かからない気がするが、歩くといろいろお店見つけたいらんこと食べたり買ったりするのはたいへんいけない。感想入力画面更新の下にすぐキャンセルボタン配置で押し間違えで入力したのが全部パーとなる、少し離してください 2023/04/30
ムーミン2号
9
この巻のサブタイトルは「清香茶会」で3回の連続ものだが、ワタシには「花と3(ミツ)ばか」「雨やどり」「43分の1営業所」の方が面白く読めた。最初のはある大学の農学部留年組3人にフジタが粋な計らいを見せる話。二つ目は父と娘の精神的つながりを絵を通して復活させる一方で、ある犯人が時効寸前でつかまる話(このつながりはよく分からないが、前者がなかなかイイ)。そして最後はミニカー収集者の話だが、ミニカーの国際基準って1/43だとは初めて知った(ただし、日本のみは例外だとか…)。2018/12/29
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