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内容説明
長期滞在中のホテルで、いつもと同じ朝を迎えるサラ。偶然その日、人気歌手のMASA唐沢が、結婚披露宴のために同じホテルを訪れていた。彼とエレベーターで乗り合わせ、感激して握手を求めるサラ。だが、結婚を発表して以来、唐沢は悪質なストーカーに悩まされていた…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
53
お祭りには好きな人と行きたいもの。でもあんなラストはツラいなぁ(T_T)クローン人間も本当にいたら世の中どうなるのか。2016/08/10
くりり
36
表紙の絵がキモい!ここら辺りは連続でキモい!2016/08/08
山田太郎
24
ずっとあんまり記憶にない巻が続いていましたが、なぜかこの巻は既読巻あり。リザと風呂屋の話が好きだな。ここのところ制服きた男子高校生で金髪の子が朝電車一緒なんですが、いいのかな、タレント活動でもしてんのかな。2018/11/30
山田太郎
13
サラなんでこんなにお金持ちなんだっけ。石油かなんかでどうとかこうとか。表紙のフジタの顔なんかおかしくないか、もう少しどうにかならないもんだろうかと思いますが。昼休み終わったが、仕事やる気なし。どうにかならんかな、うちの会社。2023/05/09
ムーミン2号
7
この巻のサブタイトルは「胡桃の兵隊」だが、ボリュームの1/3はジョコンダ夫人(=モナ・リザ)にまつわるストーリーである。もう一枚のモナ・リザがあるとの噂を確かめに海外へ飛ぶフジタ。しかし、目にしたものには「眼に光」がないと贋作と判断。その後でさらに目にしたものの「眼」には慈愛があふれ、ラファエロが模写したものだろうという判断。ウヒャって感じ。付録のような「ジョコンダの劇場」は、かつて養子にしたリザとの再会(ニャンとブラジルはマナウスの歌劇場)が描かれて一服の清涼剤となっている。2018/12/30