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内容説明
かつてフジタに贋作を買わされたという男がサラを人質に取り、身代金として1億円を要求してきた!男は父が遺したルーベンスの「麦わら帽子の女」を大切にしていたが、どういうわけか絵が真っ黒になってしまったというのだ。知り合いの社長に土下座してまで資金を工面したフジタが、約束の場所に向かうと…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
49
水晶ドクロはインディジョーンズで観たのと同じ?宇宙人に返さないと(^^;2016/08/18
くりり
35
サラへの思いは素直に口には出ません(笑)2016/08/17
山田太郎
26
いつの間にかもうすぐ30巻。時計と茶碗の話はすごく覚えてるけど、残りはかすかに記憶にあるぐらいなのは何でだろうかと。今週雨ばっかりのようで、仕事やる気がますますなくなりますね。昨日娘と卓球やったらえらくうまくなってるので驚く。 2018/12/03
山田太郎
12
半分くらいはきれいに忘れてます。過去の記録から見ると3回目ですが。昔というか若い時はまだ記憶良かったというか読んだ本1年どころか3年くらい内容覚えてたような気がするが、単なる勘違いだったんだろうな。この年になると老化と病気と親が惚けてきたが心配事というか関心事だな。お金の心配しなくていいだけまだマシか。2023/05/21
ムーミン2号
8
この巻は「メキシカン・センチメンタル・ジャーニー」が5/8を占めるが、それよりは「器くらべ」とか「父の値段」の方が面白かった。あるいは美術的には「リンシードのいたずら」が興味深い。まぁ、そこはシュミの問題だ。日本の器で欠けた場合、どうしてか「金」で直してあるが、「器くらべ」を読むとなぜそうしているかがわかる。修復と修理の違いだと言うが、三田村館長はまだそこまでは不明のようだ。ルーベンスが絵具を溶いたのはリンシードオイル。それは暗いところではくすんだようにしか見えないが、陽に当てると本来の色彩が蘇る。2018/12/31




