ビッグコミックス<br> ギャラリーフェイク(36)

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ビッグコミックス
ギャラリーフェイク(36)

  • 著者名:細野不二彦【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2022/02発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098612543

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内容説明

連載復活後の完全新作も4冊目!第36集!

完全新作で復活を遂げた伝説のアートコミック!最新36集も
ヴァロットンの贋作、明代赤絵の大壺から江戸城の石垣に至るまで…
様々なアートに我らがフジタが、新たな光を当てていきます!
若き日のフジタを描いた特別編も収録!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Aya Murakami

64
ブックオフ購入本。 コロナがひどかったころの話。そしてワクチンの副反応のことも…。人によっては熱が出るみたいですからね…。私はこの前8回目を打ちました。田舎者コレクターってやっぱりカモにされるのですね。2024/12/09

ヒデキ

44
久しぶりの「ギャラリーフェイク」新刊です。 藤田の少年時代の話が、巻頭と巻末に入って、 彼のオリジンを見せてくれた1冊でした。 まだまだ、続いて欲しいですね2022/03/05

ぐうぐう

40
芸術家が人間である限り、そこから生まれる芸術は社会の影響を受けざるを得ない。アートの背後には芸術家の思惑が、そして当時の社会の姿が必ず存在する。贋作を扱う藤田は、だからこそ、アートの背景を誰よりも理解しているのだろう。その精神は、『ギャラリーフェイク』を描く細野不二彦にそもそもあるはずだ。コロナ禍をスルーすることなく作中に取り込むのもそうだし、ワクチンの副反応に苦しむ藤田をわざわざミャンマーに向かわせるのも、2021年の世界を反映させようとする細野の強い意志の表れだ。2022/03/02

山田太郎

21
三田村さん雰囲気よく変わるといういうか顔もなんか変わるしな。三田村母とか藤田両親とじーちゃんとかいろいろ出てきたな。しかし、質が落ちないというかよくネタがつきないもんだと。知念さんとかニンベン師は出てこないのかな。婦警好きのニンベン師。やたら天変地異が多いし、物価は上がるし、マイナンバーやらインボイスやらわけわかんないこと強行する割には裏金で支持率ないけど、代わりの人もいないので、今年もろくな年になりそうもない。2024/01/06

毎日が日曜日

18
★★★+2022/03/06

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