ビッグコミックス<br> ギャラリーフェイク(35)

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ビッグコミックス
ギャラリーフェイク(35)

  • 著者名:細野不二彦【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2020/12発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098607983

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内容説明

アート漫画の金字塔、最新作最新刊!

元NYメトロポリタン美術館の凄腕キュレーターにして、贋作専門の画廊、『ギャラリーフェイク』の店主、藤田玲司と、秘書のサラ。この名コンビが再び芸術の謎を解き明かす!!

今巻も、ルノワールから江戸期の船箪笥まで、古今東西の美術品をモチーフに
様々な人間ドラマとサスペンスが展開!

アートコミックの金字塔、2020年の新時代に完全新作、完全最新刊で大好評復活中!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くりり

34
ついに新型コロナウィルスまでネタにして...とりあえず私は陰性でしたけど、こんなんでオリンピック出来るんかいな?2021/04/18

ぐうぐう

32
トランプ前大統領が所有するルノアールの絵画が贋作であると告発した作家のエピソードをモデルにした「悪役の作法」(ちなみに、現実世界で告発したその作家はティム・オブライエンだ)、香港民主化デモと中国政府による自治介入を背景とする「Save Hong Kong! Save art!」、といった具合に、時事を積極的に取り込む『ギャラリーフェイク』だが、であるならば、新型コロナウイルスを避けて通ることは当然できないわけで、コロナ禍のイタリアを舞台にした「幻のジョルジョーネ」は、(つづく)2021/01/28

まゆにゃ

21
年末にいつの間にか出てたのにひと月遅れで気付き、家族読みにつき紙版購入。完結したんじゃなかったのかよっていうアレはさておき、やはり今回も面白い。時事ネタは取り込み方が抑えめだったか。個人的にはCOVID-19を取り込み、ペストと対比したジョルジョーネの話が好みでした。トランプ(偽)の話はちょっと尻切れ感も、いまのアメリカの状況を見ると、正解かも、となんとなく関係ないことを思ったりした。2021/01/26

美周郎

18
大統領を単なる傲慢金持ちに描かずに昔の一面を出させたところが良い、取舵いっぱいの作家だったらこうはいかない。今巻の三田村さん老けて見える、以前から彼女は準レギュラーで女優がちょいちょい変わるという設定なのか?2020/12/26

なつみかん

15
再開のギャラリーフェイク、この令和の時代の時事を背景に進むストーリーが好いね。2022/04/15

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