ビッグコミックス ギャラリーフェイク（２７）

著者名：細野不二彦【著】

小学館（2012/04発売）

• ISBN：9784091861870

内容説明

出張ヘルス嬢の連続殺人事件が発生し、捜査本部では目撃者の証言からCGによる似顔絵を作成し、捜査にあたる。しかし、超アナログな警部補・高倉は、目撃者にふたたび会い、自作の似顔絵を元に手がかりを探していた。一方、フジタは“ギャラリーフェイク”にふらっと現れては、真作と贋作を言い当てるナゾの紳士にしどろもどろ。ある日、パチンコで大勝ちしたフジタの前に、高倉のモンタージュにそっくりな男が現れる…！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[wata]

原始人が、まだいるなら会ってみたい❗ニンベン師さん、整形したのかと思うほど人相変わってる(^^;

2016/08/16

[くりり]

ニンベン師の木戸ちゃん大活躍！何だかハンサムになったよ！！

2016/08/15

[山田太郎]

ニンベン師好きだなと出番少なかったけど。残りも少なくなってきました。少し飽きてきたようなそうでもないような。

2018/12/01

[山田太郎]

読んだから登録してあるのだろうけど、まるでとまではいかないけど、読んだ記憶がまるでない話がちょくちょくあるな。知念さん出てこなくなったような。ちゃんと読んですぐ登録しないと内容と関係ないこと入力して何のため登録しているのかわからない私ですが、仕事も惰性で今どこにいるのか人生の進路見誤っている今日このごろです。

2023/05/14

[ムーミン２号]

以前から何となく思っていたことだが、フジタはブラック・ジャックっぽくないか？　キュレーターとして超一流、修復の腕は他に並ぶ者のないほど、一方でアウトサイダーとして生きて大金を得たり危ない橋を渡ったり、かと思うと他人への思いやりもあったり、そして助手の女の子を連れている…。「最後の一夜」では一家心中をはかる両親の道連れにされかけていた子どものおもちゃの修理に、100万という額を請求する。「今すぐ払えとは言ってない。この先10年20年かかろうと、ちゃんと生きて働いて稼いで払え」

2018/12/31