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内容説明
阪神共和国での巧断（くだん）を駆使したバトルの末、ついにさくらの羽根を取り戻した小狼（シャオラン）。しかし笙悟（しょうご）や正義（まさよし）との別れを惜しむ間もなく小狼たちは再び旅立つ！そして辿り着いたのは高麗（コリョ）国。領主が圧制を施く“秘術の国”だった！無敵の強さで支配を続ける領主（リャンバン）を倒し、さくらの羽根を取り戻すため小狼たちは「蓮姫（リョンフイ）の城」へと潜入する！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜（いざよい）
5
阪神国でついにサクラの羽根を手に入れた小狼たちは、次の国、高麗へとたどり着く。サクラの羽根の力で圧政を続ける領主を倒し、羽根を奪い返せるか⁈正反対の性格だが、黒鋼とファイがなかなかいい連携を見せる。ＣＬＡＭＰの作品は大概読んできたけど、そういえば「春香伝」はまだだったな。2019/03/03
シュウ
5
モコナ、便利だ。黒鋼、馴れ合う気はないというスタンスだけど、静かに見極めている。高麗国はあの領主さえいなくなれば、いい国に生まれ変われる。2016/09/06
ルナうさぎ
0
モコナは黒たんに一番からんでる気がする2014/05/08
甘木
0
高麗国。たとえカナヅチを頭に食らっても笑顔なファイ。2014/02/08
キタミナミ
0
渋谷有利？2011/08/03
