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内容説明
2人の小狼（シャオラン）の激闘は終わり、さくらは消えてしまう。その後、次元の魔女からさくらともう1人の小狼の「写身（ウツシミ）」の事実が明かされる！ だが、さくらを救うため一行は迷うことなく後を追う決意をする。飛王（フェイワン）が待つ全ての始まりの場所――玖楼（クロウ）国へ！ 果たして『切り取られた時間』という飛王の言葉が意味するものとは……！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜（いざよい）
8
作られたさくらは消えてしまった。オリジナルのさくらを見つけるため、クロウ国へと舞い戻った小狼たち。そこで小狼がクロウ国を訪れた訳と、幼き小狼とさくらの出会いが…。小狼の母親がさくらに似てるって事は、小狼がさくらの息子で、時間軸を遡って現れたとか？一度読んだはずなのにすべてが新鮮…。2019/04/04
シュウ
4
玖楼国へ。小狼の過去。小狼の両親の謎。さくらは何処に？2017/06/03
ルナうさぎ
0
母に似てるの？双子？姉妹？二人の関係は？ またまた気になる状況に…2014/11/24
甘木
0
回想の小狼と桜姫が無邪気でかわいくて、うっかりCCさくら読みたくなる罠。それはそうと、小狼とサクラがゲシュタルト崩壊ぎみだぞ、よく分からん。2014/03/22
sororddr
0
数ヶ月ぶりに読んだらもう何がなにやら…2011/11/06
