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内容説明
小狼(シャオラン)が次に辿り着いた「レコルト国」は魔術の盛んな国。その研究の為、書物も豊富で到着するなり興味津々の小狼だったが、ある本を手にした瞬間、世界が一変する! そして小狼はその中で、ある少年の物語を垣間見る! 母を愛し、父に憧れて成長する少年。だがそんな家族を悲劇が襲う! 果して少年の運命は――!? 『記憶の本』が紡ぎ出す珠玉の物語!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
10
ピッフル国を出て訪れたのは「レコルト国」。所蔵されている大量の本の中に、タイトルのない本を見つけた小狼はその本の中で黒鋼の記憶を見てしまう。初めて明かされる黒鋼の過去。両親を一度に亡くし、しかも母の仇は未だ分からず。結構重いものを背負ってたんだね、黒鋼。2019/03/03
シュウ
5
黒鋼の過去が明らかに・・・。幸せな日々と悪夢のような日。黒鋼が強さを求める理由が観えた。2017/05/15
ルナうさぎ
0
黒鋼の過去が…。ステキな父上と母上。なのに…(=ρェ;)ウゥ・・2014/07/27
甘木
0
レコルト国。黒鋼の過去に出てくる蝙蝠マーク。嫌な感じ。2014/02/20
雪音
0
★★★★2022/08/31




