ツバサ（９）

著者名：ＣＬＡＭＰ【著】

講談社（2013/02発売）

• ISBN：9784063646269

内容説明

「紗羅ノ国（しゃらのくに）」でファイ・黒鋼（くろがね）と離れ離れになった小狼（シャオラン）とさくら。しかも一行は阿修羅（あしゅら）と夜叉（やしゃ）の像を巡る争いに巻き込まれてしまう！　そして対立が激化する中、異変が起こり「修羅ノ国（しゅらのくに）」に移動するニ人！　その砂塵（さじん）舞う戦場で小狼が見たものは――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

紗羅ノ国ではぐれた黒鋼とファイを、修羅ノ国で見つけた小狼。しかし２人に小狼の記憶は無く、敵として戦う事に。ＣＬＡＭＰの中で一番好きな作品、聖伝のキャラクターが山盛りでちょっとテンション上がる。小狼に現れた別人格の兆候…。阿修羅と夜叉の闘いは終わりを迎えるのか？

2019/03/03

[シュウ]

阿修羅王と夜叉王の物語好きだな。阿修羅王の言葉には重みを感じる。

2017/05/01

[ルナうさぎ]

阿修羅さま、ステキ

2014/06/30

[甘木]

修羅ノ国。遊花区と陣社で祀られてた像に関係ありそうな阿修羅王と夜叉王。いなくなった黒鋼とファイ。もう一人の小狼。

2014/02/15

[雪音]

★★★★

2022/08/31