ツバサ（５）

著者名：ＣＬＡＭＰ【著】

講談社（2012/08発売）

• ISBN：9784063645613

内容説明

「ジェイド国」でさくらの羽根を探す中、小狼（シャオラン）たちは子供をさらうという「金髪の姫の伝説」を知る。そしてさくらは姫を目撃し、その後を追い姿を消してしまう！子供を救い羽根を取り戻すべく北の城へと潜入する小狼たち。だが浮かび上がったのは意外な犯人像だった。謎が謎を呼ぶ「ジェイド国」編、衝撃のクライマックス！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[シュウ]

エメロード姫の正しい伝説が語り継がれていきますように。誰かに見られていると知らされるサクラ達。疑問渦巻きながら、次の世界へと進む。桜都国の歓迎ムードがびっくり。目の前で異世界から突如現れたのに。

2016/09/12

[十六夜（いざよい）]

ジェイド国で子供たちを助け、羽根も手に入れた小狼たち。なんとなく怪しいと思っていた人が犯人だっただけに"やっぱりな"と。水の上を走るトリックはたいしたタネもなく…ツバサのストーリーってＲＰＧのゲームのようだとつくづく思う。次の桜都国はなんの作品だったっけ。東京バビロン？

2019/03/03

[ルナうさぎ]

小狼の右目が…

2014/05/23

[甘木]

桜都国。小狼の目のこと、小狼が支払った対価のこと、桃矢が感じた違和感のこと。どうつながるかは分からないけど、やっと話が少し進んだな。

2014/02/11

[雪音]

★★★★

2022/08/31