科学2026年4月号

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科学2026年4月号

  • 著者名:岩波書店『科学』編集部
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 岩波書店(2026/04発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

『科学』は、1931年に石原純、寺田寅彦らによって創刊され総合科学雑誌です。高度な研究成果を専門の枠を超えて紹介するとともに、2001年4月のリニューアル以来、社会と科学の関係を見つめ直すことに焦点をあて、さまざまな立場から問題を掘り下げてお伝えしています。第一線の研究者が自ら執筆し、研究成果を直接社会に還元していることも、本誌の大きな特徴です。
東日本大震災に続き、新型コロナウイルス感染症に見舞われるなかで、科学的知見と合理性にもとづいた議論が切実に求められています。科学と社会をつなぐことが本誌の願いです。

※本電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大すること、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。

目次

【特集】音楽の科学はどこまできたか
音楽と舞踊の起源――ヒトの脳・身体が生み出す時間の秩序性……藤井進也
グルーヴィーなリズムを生む神経回路モデルの探求……河合祐司
ラットはリズムに乗れるのか――脳に「響く」音楽を探る……高橋宏知
動物には音楽があるか――比較認知研究から探る音楽の起源……岡ノ谷一夫
脳は音楽と言語をどのように聞き分けているのか……貞方マキ子
音楽の「快」がもたらす報酬脳活動……森?数馬
ダイナフォーミックスによる演奏技能の限界突破……古屋晋一・塩木ももこ・黒宮可織
人はなぜコンサートに足を運ぶのか――心理・生理反応の研究から……本田一暁
音楽療法の現在と未来……佐藤正之
音楽情報処理が切り拓く音楽体験の未来……後藤真孝

[巻頭言] 
音楽はなぜ科学の対象になるのか……岡ノ谷一夫

[解説]
人間の血を吸う「都市型の蚊」はいつどこで進化した?――国際ゲノム研究が進化の通説を覆す……羽場優紀

[新連載]
科博のお宝コレクション1 国立科学博物館の成り立ちと歴史……篠田謙一
[連載]
カミオカンデはいかに生まれたのか――基礎科学の曲がり角に立って7 縁の下で支えた腕利きノンキャリ官僚……古川雅子
ウイルス学130年の歩み10 ノロウイルス,パルボウイルスB19,ヒト免疫不全ウイルス……山内一也
17~18世紀英国の数学愛好家たち10 『レイディーズ・ダイアリー』の寄稿者たち……三浦伸夫
野球の認知脳科学11 「緩急」はなぜ効果的なのか……柏野牧夫
因果をめぐる7の視点4 因果は複数ある──多元主義的観点から……浅川芳直

[フォーラム]
大陸棚下の淡水性地下水を船上から探る――IODP -NSF第501次研究航海……林?武司
次号予告/訂正

表紙画像=河合祐司:「グルーヴィーなリズムを生む神経回路モデルの探求」図2, 4より 
表紙デザイン=佐藤篤司

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