内容説明
*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「カラカラ」(結束バンド)、「Utauyo!!MIRACLE」(放課後ティータイム)および連載セミナー記事内の一部の楽譜は電子版に収録しておりません。あらかじめご了承ください。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
表紙・SPECIAL PROGRAM
上田剛士(AA=) × 345(凛として時雨)
30年以上にわたるキャリアで初めて自身名義のカバー・アルバムをリリースするAA=の上田剛士。現体制となって20周年の節目を迎えて約5年ぶりのオリジナル・アルバムを発表する凛として時雨の345。世代も性別もプレイ・スタイルも異なるふたりではあるが、そのベース・サウンドには強烈な歪みという共通項があり、また歌うベーシストという側面でも通じるものがある......と、理由をつけたが、正直に言ってしまえば、このふたりが並び立った絵面のインパクトを想像したときに、抗い難い魅力を感じたのだ。というわけで、編集部から対談企画のオファーをしたところ両者に快諾をいただき、ふたりの邂逅が実現! 果たして、どのような話が飛び出すのか......! また、それぞれの新作についての個別インタビューも実施し、ふたりの最新モードについても迫っていく。
■Featured Bassist
廣瀬HEESEY洋一
THE YELLOW MONKEYのほか、精力的なソロ活動を展開する廣瀬HEESEY洋一が、2023年に還暦、そしてソロ・デビュー20周年を迎える。なんと本誌が発売される 4月19日が記念すべき60歳のバースデーだ。今回はそれを記念し、これまでのHEESEYのベーシスト人生を総括する特別企画を実施。屈指のリード・ベーシストとしてロック・シーンを駆け抜けてきた軌跡とともに、HEESEYが見据える未来に迫っていきたい。
■THE BASS INSTRUMENTS
保存版! 最強のメンテ&改造メソッド
快適なベース・ライフを送るうえで愛器のメインテナンスは必須項目であり、適切なメインテナンスを定期的に行なうことで、より良いサウンドと演奏性を保つことができる。そして愛器のサウンドや演奏性を変革するという選択肢が改造=カスタマイズであり、その内容によっては愛器のポテンシャルを激変させることも可能だ。今回は、プロ・ベーシストの実情ほか、メンテ&改造の実演、リプレイスメント・パーツ類の選定ポイントの解説などをとおして、エレキ・ベースにおけるメンテの重要性と改造の魅力を総力特集。愛器のまだ見ぬポテンシャルを引き出す指南書として今後のベース・ライフに役立ててほしい。
■奏法特集
弾き倒しエクササイズ33本勝負
■INTERVIEWS
・樋口豊(BUCK-TICK)
・T$UYO$HI(The BONEZ)
・石川紅奈
・エミリー・レツサス
■巷で話題の名機再訪
■GEAR
■連載セミナー
■連載
■THE AXES
■MY DEAR BASS
■BASSMANS LIBRARY
■NEW PRODUCTS