ベース・マガジン 2017年1月号

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ベース・マガジン 2017年1月号


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内容説明

*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※著作権の都合上、電子版には一部の譜例を除き楽譜は収録されておりません。あらかじめご了承ください。

【FEATURED BASSIST】
[Alexandros]
磯部寛之
先日、アルバム『EXIST!』をリリースした[Alexandros]。今現在、バンド・シーンの旗手として大躍進する彼らであるが、本作を引っ提げ、11月からは横浜アリーナ公演を皮切りに全国ツアーもスタート。ベーシストの磯部は、クールな佇まいながら、ひときわ熱い思いをアンサンブル内に持ち込み、バンド・サウンドに熱量を加えている。今回は、カメラマン:岡田貴之の撮り下ろし写真をふんだんに掲載しつつ、磯部の最新の声をお届けする。
カメラマン:岡田貴之

[奏法企画]
難関“煩悩フレーズ”を払いたまえ!
108小節の濃縮修行プレイ
今年も1年いろいろ練習してきて、あれやこれやのフレーズを弾きこなせるようになりたかったけれど、やっぱりダメだった……そんな難関“煩悩=難解フレーズ”を、108小節の練習譜例にトライして取り払おう!
さまざまなジャンルを代表する各高等フレーズを課題に、それをクリアするためにやっておきたい練習フレーズを、それぞれに10‾16小節程度提案(トータル108小節分)。基礎運動的譜例からノウハウを得るための譜例まで、課題を弾きこなすために必要なテクニックを、順を追って練習していく。
お坊さん的キャラクターを見立てて解説していくため、堅苦しくなく、楽しく進めることができる。ゴーン!

[THE BASS INSTRUMENTS]
静かなるフラット・ワウンド弦の逆襲
現在、ベース弦はラウンド・ワウンド弦が主流であるが、フラット・ワウンド弦の持つ弾力のあるサウンド、独特なアタック感、そしてふくよかな低音感は今も変わらずベーシストにとって魅力的なポイント。そこで、フラット・ワウンド弦の歴史や構造のお勉強、各メーカーから発売されているフラット・ワウンド弦の紹介、さらに使用ベーシストへのアンケートから、フラット・ワウンド弦の魅力を改めて検証する。

■INTERVIEW
日向秀和(Nothings Carved In Stone)
イガラシ(ヒトリエ)
たなしん(グッドモーニングアメリカ)
麻井寛史(Sensation)
ピーター・イワース(イン・フレイムス)
ジョン・キャンベル(ラム・オブ・ゴッド)
タカ・ヒロセ(フィーダー)
トミ(ORESKABAND)
寺沢 リョータ×Die(DECAYS)

■THE BASSDAY SPECIAL REPORT

■楽器フェアレポート

■連載奏法セミナー
偉人のスタイル研究所
小松秀行の 本当にエロいソウル・ベースの世界(仮)
和佐田達彦の 12人の達人ベーシストに学ぶ、表現力の育て方
織原良次の ジャコから学ぶ、ベースを弾くための基礎知識

■連載セミナー
コントロール基礎の基礎 第2回

■INFORMATION

■四谷低音倶楽部
ナガイケジョー、かわいしのぶ、Develop Ones Faculties、ハマ・オカモト、高水健司、津原泰水、まつだひかり

■NEW PRODUCTS
ベース関連の新製品紹介

■MY DEAR BASS
城山 貴也(THE Hitch Lowke)

■お宅のエフェクター・ボード拝見!
Ivy(ラッコ)

■BASSMANS LIBRARY
CD/DVD/ビデオ・レビュー、etc.

■BBC
ベーシスト必見のインフォメーション・コーナー

 

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