JRガゼット<br> JRガゼット_2020年11月号

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JRガゼット
JRガゼット_2020年11月号

  • 著者名:JRガゼット編集部
  • 価格 ¥639(本体¥581)
  • 交通新聞社(2020/11発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

JR各社の担当者が執筆する論文、鉄道、航空、バス、IT等の専門家による連載記事、編集部でまとめているトピックスなどにより、鉄道を中心とする運輸交通界のタイムリーな情報をお届けしています。
 鉄道をはじめとする交通機関に興味のある方、鉄道会社への就職を希望している学生の方、都市計画や地域創生等に関わる行政のご担当者、鉄道を研究対象としている学識経験者やビジネスマン、鉄道会社との取り引きを目指している企業の皆さまなどにとって役立つ専門情報誌です。

目次

◆JRガゼット11月号 主な内容◆

〔表紙〕
261系5000番台「はまなす」編成
(撮影地:函館本線江別~豊幌間/JR北海道提供)
JR北海道の261系5000番台は、観光列車、イベント列車、定期列車の代替輸送など多目的に運行できる新型特急車両です。今年10月に営業運転を開始した「はまなす」編成は、北海道を代表する花「はまなす」の鮮やかなピンク色をイメージカラーとし、1号車にはフリースペース、多目的室、販売カウンターを備えています。

〔巻頭グラビア〕
感動のミタイケンが、待っている
せとうち広島デスティネーションキャンペーン開催中
JR各社が地元自治体等と連携し、今年10月から12月まで開催している「せとうち広島デスティネーションキャンペーン」を紹介。「広島・宮島・西部」「呉・中央」「福山・尾道・東部」「北部」の各エリアの代表的な観光名所や味覚と、JR西日本がせとうちエリアの周遊観光の魅力アップに向けて導入した新観光列車「エトセトラ」と観光型高速クルーザー「シースピカ」を紹介しています。

〔特集〕
キャンペーン・鉄道利用拡大の取り組み
~鉄道をより身近に、より積極的にご利用いただくために~
JR各社は、新型コロナウイルス感染症の影響で減少した鉄道のご利用を回復するため、感染症対策とともに、お得なツアーや新しい旅の形などを提案するキャンペーンに力を入れています。特集では、JR各社が展開しているご利用促進キャンペーンの近況と、「ウイズコロナ」「アフターコロナ」を見据えた今後の方向性を中心に紹介しています。

〔COMMENTARY〕
熊本地震により被災した豊肥本線の復旧について
【JR九州】
2016年4月の熊本地震と同年6月の豪雨による災害で不通となっていた豊肥本線は今年8月8日、約4年4カ月ぶりに全線で運転を再開しました。同線の被災状況、復旧計画と工事の概要、全線運転再開までの道のりなどを紹介しています。

コンテナ車への手ブレーキ検知システムの搭載について
【JR貨物】
コンテナ車を駅構内等に留置するときに使われる「手ブレーキ」は、発車時には目視による確認で解除するため、解除漏れが起きることがあります。これを防止するため、JR貨物はIoTを活用して1両ごとの手ブレーキの動作状態を確認できる「手ブレーキ検知システム」を開発しました。

〔information〕
都市鉄道の混雑率調査結果を公表(令和元年度実績)
~新型コロナウイルス感染拡大防止への対応による影響を把握するため
 本年9月第一週の全国主要駅における利用状況調査を実施~
国土交通省は、通勤通学時間帯の鉄道の混雑状況を把握するため、「都市鉄道の混雑率調査」を毎年度実施しています。今回は新型コロナウイルス感染拡大防止への対応による影響を把握するため、2020年9月第一週の全国の主要駅における利用状況を調査。その結果が、令和元年度の調査結果とあわせて公表されました。

〔GLOBAL REPORT〕
米国公共交通協会(APTA)の活動と展望
【JR東日本 国際事業本部 ニューヨーク事務所】
米国における公共交通の普及促進に取り組むNPO団体・米国公共交通協会(APTA:American Public Transportation Association)の概要、これまでの主な活動、COVID-19パンデミックへの対応などについて紹介しています。

〔公共交通の新潮流〕
ほか

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