JRガゼット<br> JRガゼット_2022年2月号

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JRガゼット
JRガゼット_2022年2月号

  • 著者名:JRガゼット編集部
  • 価格 ¥639(本体¥581)
  • 交通新聞社(2022/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

JR各社の担当者が執筆する論文、鉄道、航空、バス、IT等の専門家による連載記事、編集部でまとめているトピックスなどにより、鉄道を中心とする運輸交通界のタイムリーな情報をお届けしています。
 鉄道をはじめとする交通機関に興味のある方、鉄道会社への就職を希望している学生の方、都市計画や地域創生等に関わる行政のご担当者、鉄道を研究対象としている学識経験者やビジネスマン、鉄道会社との取り引きを目指している企業の皆さまなどにとって役立つ専門情報誌です。

目次

◆JRガゼット2022年2月号 主な内容◆
〔巻頭グラビア〕
40年前(1982年)の国鉄の表情
今から40年前、東北・上越新幹線の開業をはじめ、関西本線名古屋~亀山間電化、特急「はと」の復活運転、仁堀航路の運航終了、リニア有人走行の開始など、さまざまな話題があった1982年(昭和57年)を写真で振り返ります。
〔特集〕駅ビル・ショッピングセンター事業のいま
~利便性向上と新たなニーズへの対応~
JR旅客6社における駅ビル・ショッピングセンター運営の最新事情、コロナ禍によるさまざまな変化に対応した取り組みなどについて紹介します。
〔COMMENTARY〕
「Suica」20年の歩みと今後
【JR東日本】
2001年11月にJR東日本がサービスを開始した日本初のICカード乗車券「Suica」の導入経緯とこれまでの歩み、さらなる利用拡大に向けた取り組みについて紹介します。
〔information〕
株式会社NX総合研究所「2021・2022年度の経済と貨物輸送の見通し」を発表
(株)NX総合研究所((株)日通総合研究所から社名変更)が2021年12月に発表した「2021・2022年度の経済と貨物輸送の見通し」の概要を紹介します。
〔鉄道の未来を創る研究開発〕
電力技術研究部における最近の研究開発
【鉄道総合技術研究所】
信号システム、列車制御、ネットワーク・通信、画像・IT、運転システム、交通計画の6研究室からなる信号・情報技術研究部の研究開発事例を紹介します。
〔公共交通の新潮流〕
テレワークによる働き方の評価~定着に向けた方策とは~
【三菱総合研究所】
コロナ禍の影響で実施率が大きく増加したものの、2021年以降の普及はやや停滞し、働き方評価の二極分化も進んでいるテレワークについて、定着に向けた考え方や方策を解説します。
〔GLOBAL REPORT〕
英国における欧州列車制御システムの導入状況
【JR東日本 国際事業本部 ロンドン事務所】
欧州で進む鉄道のデジタル化を支える欧州鉄道交通管理システム(ERTMS)。その主要な構成要素である欧州列車制御システム(ETCS)の英国における導入状況について紹介します。
〔「日本鉄道賞」ニュース〕
「コロナに負けるな!医療従事者に“空から届ける”エールと感謝」特別賞
大阪モノレール(株)「医療従事者応援プロジェクト『ブルーエール号の発信』」
【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
第20回日本鉄道賞で特別賞を受賞した、大阪モノレール(株)の「医療従事者応援プロジェクト『ブルーエール号の発信』」の取り組みを紹介します。
〔Mobile×Transport〕
ソニー、EV参入の理由を考える
【西田 宗千佳】
電気自動車(EV)市場参入を検討していることを発表したソニーグループ。自動車メーカーを目指す理由や目的、背景等などについて解説します。
〔Focus! JR〕
JR貨物「ブロックトレイン」JR貨物が2021年3月のダイヤ改正から運行を開始した、輸送力をブロック(区画)売りして積み合わせ貨物を輸送する「ブロックトレイン」の取り組みを紹介します。
〔鉄道西方見聞録〕
並びたいのに、どこに止まるかわからない
【青田 孝】
日本のほぼすべての鉄道で見かけるが、外国の鉄道では見かけない「乗車位置目標」と、それにまつわる整列乗車の習慣の違いについて紹介します。
ほか

 

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