芳文社コミックス<br> 信長のシェフ 17巻

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芳文社コミックス
信長のシェフ 17巻

  • 著者名:梶川卓郎【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 芳文社(2016/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784832235274

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内容説明

織田家家督相続の儀を無事に終えた信長は、岐阜城を後にした。一方、顕如と松永久秀は果心居士の予言を利用しようと考え…。信長と顕如の最終決戦、天王寺合戦で信長を抹殺する計画が動き出す!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kagetrasama-aoi(葵・橘)

29
「信長のシェフ」第十七巻。歴史を果たして変えられるのかがテーマになってきて、ケンの料理の出番が少ないけど、それはそれで面白いです。ケンと瑤子の再会、二人の会話に料理にかける人の知識の深さを感じました、凄いなぁ!それと”タストヴァン”って言葉覚えました!あれ、そういう名前だったんですね、知識が一つ増えて嬉しいです!それにしても普通の人だったはずの松田が選んだ人が怖すぎる!松永久秀は裏切り者の代名詞みたいなイメージ。私だったら、家康の配下の誰かの所に画策して入って居候します!まあ、江戸幕府までは遠すぎるけど。2024/06/19

こも 旧柏バカ一代

25
三人目が暗躍して明智光秀を裏切らせ本願寺と挟撃させる計画。だが相手は松永久秀、役者が違う掌で転がされているのも気が付かない。そして、毛利が織田と敵対する事を決め石山本願寺が挙兵する。そんな中、ケンは毛利を止めるため堺へ行くことになる。なぜ堺へ??多額の金子が必要?どういうことだ?2020/02/16

またおやぢ

22
タイムスリップものの醍醐味のひとつである「もし~ならば」物語が動き出したシリーズ第17巻。果心がそのトリガーを挽いている、しかも自分が歴史のフィクサーであるかのように振舞っている様子は鼻白む感が強い。しかしながら、この設定が、半ちく者は歴史を動かせる訳はなく、結局歴史の揺り戻しがが起きる展開への伏線ならば、これはこれでアリなのでしょうな。はい。2016/12/18

読み人知らず

14
明智さんいい人なんで生き残ってほしいな2017/02/07

シナモン

12
姑息なマツダさんが嫌な感じだけど、こういう敵役は他にいない。この人がいると面白いと思う。ようこさんが言うように、現代にいたら「フツーの人」だったんだろうね。2017/02/09

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