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内容説明
越前・朝倉氏攻めに、料理人として従軍したケンを待ち受けていたのは、信長の義弟・浅井長政の裏切りだった！絶体絶命の「金ヶ崎の退き口」に遭遇したケンは！？大好評、タイムスリップ戦国グルメ絵巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コウメ
50
この戦国時代には無い食べ物を作って提供する知恵がすごく面白い。餓死寸前の子供に当時なかったバターを牛乳から作り出して救うとはハマってしまった2020/02/03
はつばあば
46
一巻から三巻までkindle無料版。気になっていたが購入ばかりしていると本の汚部屋にしかならない。現代人がタイムスリップして信長のシェフとは面白い発想だ。いつ誰がタイムスリップするかわからない。歴史、日本の歴史だけは若者よしっかり覚えておいた方がいい。・・それだけじゃやっぱり足りない。度胸が一番！勿論料理の腕と知識がなきゃ・・。北朝鮮で料理人をされていた藤本健二さんも同じようなものか・・2016/09/25
エンブレムＴ
44
「この戦いは 歴史上有名な『金ヶ崎の退き口』だったのか・・・！」そ、そうなの？アレって、フレンチシェフがサラリと戦名を言えちゃうような有名な戦いのエピソードなの！？・・・このシリーズは面白く読んでるんだけど、自分の無知を自覚させられて、たまになんだかよくわからない敗北感に包まれたりしています（笑）長政の裏切りによって不利な方向へ変わろうとする流れを断ち切るための手段。戦時下での丁々発止のやりとりにはハラハラさせられつつも魅せられます。この時代でのケンの役割って何？歴史の本にも手を伸ばしてしまいそうです。2013/04/17
exsoy
21
材料がなければ作ればいいじゃない2014/05/03
kei@名古屋
15
とうとうバターまで作っちゃったよ！さてケンよ。どうなる？いよいよピンチなのか？2012/02/16
