芳文社コミックス 信長のシェフ 5巻

著者名：西村ミツル【原作】/梶川卓郎【画】

芳文社（2013/10発売）

• ISBN：9784832233256

内容説明

信長の命により、戦国最大の商業都市・堺へ向かったケン。だが堺の豪商たちは信長に恨みを抱いていた。さらに石山本願寺には奇妙な菓子を作る料理人が！ 現代の料理人・ケンを取り巻く状況が目まぐるしく動き始める！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コウメ]

ケン以外に現代の料理を作る謎の女性が登場！！なんかこの女の人ケンが記憶が亡くなる前の彼女だったりしそう

2020/02/16

[kagetrasama-aoi（葵・橘）]

「信長のシェフ」第五巻。五巻、森可成と共に堺へ出掛けるケン。途中京都に寄り夏との関係が少しだけ進展、この二人の恋愛の行方が気のなるところ。それにしても堺の納屋衆の顔が（千宗易を除いて）個性的過ぎる！まあ、インパクトはありますけど！石山本願寺の顕如登場、顕如＝ラスボスって感じなので、存在感ある男で嬉しいです。傍にいる”ようこ”も気になります。足利義昭は敵役だけではなくコミック・リリーフ的存在でもありますよね。椅子に座って足を揃えている姿が可愛くて良いですねぇ。そう言えば”森可成”の死に方知りません！

2024/06/14

[王蠱]

しっかりと相手を見極める目を持っている千さんが渋くて地味に格好いい。ケンと同じく平成から来た（？）と思しき女性の登場でこれからどう動いていくのか・・・

2013/03/01

[こも 旧柏バカ一代]

ついに一向宗との闘争に入った。 三好を潰すつもりが一向宗を呼び込んでしまった。

2019/01/26

[kei@名古屋]

やっぱり出たかもう一人。それにしても森殿の最期は近い。。。いよいよ主要人物の初の戦死者を描いていしまうのか？それとも歴史を書き換えてしまうのか？

2012/10/17