芳文社コミックス<br> 信長のシェフ 25巻

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芳文社コミックス
信長のシェフ 25巻

  • 著者名:梶川卓郎【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 芳文社(2019/10発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784832236967

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内容説明

竹中半兵衛の策で荒木村重の謀反を故意に決行させた信長。これにより、毛利の描いていた対織田の絵図は崩れ、毛利水軍が動き出すが!?織田軍にとって敗北の許されない第二次木津川口の海戦が始まる!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kagetrasama-aoi(葵・橘)

27
「信長のシェフ」第二十五巻。織田対毛利の第二次木津川口海戦の織田軍の圧勝。その裏にあった荒木村重の謀反、現代にまで語り継がれる悪評、この話読んで確かに「武士としての名を殺された」と染み染み実感です。天正七年を迎えて、段々と近づく本能寺の変。一体どんな展開になってゆくのか気になります。フロイスに変わりイエズス会日本布教畿内担当の“ニェッキ・ソルド・オルガンティーノ”、何か思惑がありそうな描かれかたの人物。もしかして本能寺の変に関わるんでしょうか?2024/06/24

こも 旧柏バカ一代

25
毛利の村上水軍vs織田の九鬼水軍。秘匿兵器は大砲だった。それによって瀬戸内の東側が織田に落ちた。その結果、要所だった摂津の荒木の価値は大暴落した。話も海外進出のための下準備が始まり、キリスト教への警戒も本格的になってきた。そして、竹中半兵衛の労咳が、、、長生きして欲しいな。。2020/02/16

kagetrasama-aoi(葵・橘)

23
再読。織田対毛利の第二次木津川口海戦の織田軍の圧勝。その裏にあった荒木村重の謀反、現代にまで語り継がれる悪評、この話読んで確かに「武士としての名を殺された」んだなぁ…と。天正七年を迎えて、段々と近づく本能寺の変。一体どんな展開になってゆくのか気になります。フロイスに変わりイエズス会日本布教畿内担当の“ニェッキ・ソルド・オルガンティーノ”、何か思惑がありそうな描かれかたの人物。もしかして本能寺の変に関わるのかな?次巻楽しみです。2020/09/15

kagetrasama-aoi(葵・橘)

20
最後のページの文章。「日本史は世界史と交錯しながら大きく動いていく事になる―」これからの展開が楽しみです。じゃが芋、この頃日本に入ってきたんですね。次巻からのケンのじゃが芋料理にも期待です❤️2019/11/26

ムーミン2号

8
今巻のハイライトは2つ。一つは謀反を起こした荒木を懲らしめる算段をしている際、信長が光秀にこう問うシーン。「おぬしなら、わしをどう倒す」光秀は戸惑いながらも理路整然とその方法を述べるのだが、読んでてドキドキするのは何故だろう。そしてもう一つは、フロイスに代わって畿内担当の宣教師となっているオルガンティーノの動静。南蛮(=ポルトガル)出身とは言っているが、彼が信長のために作った料理から、ケンは出身がイタリアじゃないか、と推測する。宣教師たちの狙いは布教だけじゃないらしい…。石見を獲れ、と光秀に命じる。2019/10/18

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