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内容説明
織田・徳川と武田の決戦・長篠の戦いが迫る中、戦場となる村に捕らわれたケン。武田側についた村人を説得し、戦が始まる前に一夜にして城を築かねばならないが、武田勝頼は織田・徳川軍の眼前へと軍を進める!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コウメ
34
長篠の戦い編2020/02/16
またおやぢ
19
長篠合戦終了。これまでの停滞を一気に解き放ったようなスピードがありつつ、両軍の武将たちの心の機微や、山里の人々の思いなどが丁寧に描かれているのも心憎い。それにしても、金柑飴がそう使われるとはねぇ~と関心しきりのシリーズ第15巻。物語は本能寺に向けて走り出した。2016/04/22
たみ
17
15巻目。織田信長&徳川家康vs武田勝頼、長篠の戦い。撤退するかしないかの緊張感でハラハラしっぱなしでした、すんごい迫力だ~! 主人公の料理人:ケンさんは良い人だし有能だし無自覚モテるしで(元現代人のはずなのに)感情移入しにくいところがあり遠くに感じつつ、おいしそうだな~とお料理を見てヨダレをたらしています。なぜ我が家にはケンさんがいないのだろうか。徳川家康のまるっこい顔がどんどんイケメンに見えてきました、輝いておられる…。2016/05/04
nakmas
14
ピッコマで。 ケンは、時代を超えて愛されるヒーロー。 知識も判断力も行動も。 かっこよさを詰め込みすぎか。。。2022/02/16
akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会
14
15冊目。調理のシーン、それをおそるおそる食するシーンが物語の肝であるが、信長のカリスマ性のみならず、戦国武将たちの生き様が上手く表現されていると感心する。長篠の合戦の史実には詳しくないが、緊迫感のある1冊だった。2016/04/24