芳文社コミックス<br> 信長のシェフ 15巻

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芳文社コミックス
信長のシェフ 15巻

  • 著者名:梶川卓郎【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 芳文社(2016/04発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784832234949

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内容説明

織田・徳川と武田の決戦・長篠の戦いが迫る中、戦場となる村に捕らわれたケン。武田側についた村人を説得し、戦が始まる前に一夜にして城を築かねばならないが、武田勝頼は織田・徳川軍の眼前へと軍を進める!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コウメ

35
長篠の戦い編2020/02/16

kagetrasama-aoi(葵・橘)

31
「信長のシェフ」第十五巻。長篠の戦いほぼ史実通りですね、でも、「鉄砲の運用の差は両者に横たわる越えがたい地域格差であった」は重たく響きました。今だって東京と地方では格差存在しますから、色々な点で。流石にケンの料理も、感動が少々無くなってきたかも。”飴細工”は華やぎあるから兎も角”タコス”って!微妙ですよね(苦笑)。”桃と生ハムの素麺”に至っては!だって、日本人の味覚ではかなり上級者でないと、”生ハムメロン”美味しくいただけないと思います。私は無理です、舌が田舎者なので(≧▽≦)。2024/06/18

またおやぢ

20
長篠合戦終了。これまでの停滞を一気に解き放ったようなスピードがありつつ、両軍の武将たちの心の機微や、山里の人々の思いなどが丁寧に描かれているのも心憎い。それにしても、金柑飴がそう使われるとはねぇ~と関心しきりのシリーズ第15巻。物語は本能寺に向けて走り出した。2016/04/22

たみ

18
15巻目。織田信長&徳川家康vs武田勝頼、長篠の戦い。撤退するかしないかの緊張感でハラハラしっぱなしでした、すんごい迫力だ~! 主人公の料理人:ケンさんは良い人だし有能だし無自覚モテるしで(元現代人のはずなのに)感情移入しにくいところがあり遠くに感じつつ、おいしそうだな~とお料理を見てヨダレをたらしています。なぜ我が家にはケンさんがいないのだろうか。徳川家康のまるっこい顔がどんどんイケメンに見えてきました、輝いておられる…。2016/05/04

nakmas

15
ピッコマで。 ケンは、時代を超えて愛されるヒーロー。 知識も判断力も行動も。 かっこよさを詰め込みすぎか。。。2022/02/16

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